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不眠・睡眠障害

入眠困難タイプや睡眠中に覚醒してしまうタイプ…不眠のタイプによって異なる睡眠薬の種類!

一口に睡眠薬といっても、鎮静作用が強いものや抗不安作用や筋弛緩効果が強いものなどいくつかの種類があります。また、効き目が持続する時間も様々です。不眠のタイプがどのようなものであるかによって、これらの中から適したものが選択されます。

 

◾︎効果が持続する時間によって4種類に分かれる

睡眠薬を処方する際に、選択の基準となるものの一つが「効果の持続時間」です。それぞれの持続時間と、対応する主な商品名は以下の通りです。

 

・超短時間型・・・3〜4時間持続。マイスリー、ハルシオン、アモバンなど。
・短時間型・・・5〜6時間持続。デパス、ロラメット、レンドルミンなど。
・中時間型・・・7〜8時間持続。ユーロジン、サイレースなど。
・長時間型・・・8時間以上持続。ベンザリン、エリミン、ドラール、ダルメート、ソメリン

 

◾︎タイプによる処方の例 

【入眠困難タイプ】

 

なかなか入眠することができないというタイプの不眠であれば、超短時間型の睡眠薬を使用します。入眠さえできれば、あとはきちんと眠れるという場合に適しています。

 

【睡眠中に覚醒してしまうタイプ】

 

寝付いたものの途中で目が覚めて眠れなくなる、早朝に覚醒してしまうというタイプの人は中時間型の睡眠薬を使用します。入眠してからどのくらいで覚醒してしまうのかによっては長時間型が適している場合もあります。

 

【入眠困難なうえに長く眠れないタイプ】

 

寝付くのが困難であり眠れても途中で覚醒してしまうというタイプの人は、超短時間型の睡眠薬で入眠をスムーズにし、中時間型や長時間型の睡眠薬で長く眠れるようにします。2種類の睡眠薬を服用することになり、副作用などが心配になるかもしれませんが、医師の指示通りに服用していればまず心配ありません。


それぞれの種類のうちでも効き目の強いものと弱いものが存在します。その人のタイプや薬を使ってみてどの程度効果があらわれたかによって都度調整されていくこともあります。用法・容量をよく守り、効果の正しいフィードバックができるようにしましょう。

 

(Photo by:足成

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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