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不眠・睡眠障害

睡眠薬には抵抗があるので漢方薬を飲みたい…と考えている場合に知っておきたいこと

睡眠薬というと副作用が強いイメージがあり、やめられなくなったり精神が破綻するのではと心配になる人もいるでしょう。そんな時「漢方薬なら安全かも」と、考えるかもしれません。

 

できれば副作用が少なく、自然に近い成分の薬を飲みたいと思う気持ちは、誰しも持っているかもしれませんが、漢方薬の特徴や睡眠薬の利点などを知り、自分の症状に合った治療を進めていけるとよいですね。


■漢方薬は副作用も効き目もマイルド 

漢方薬は、その症状にピンポイントで効くというよりは、その症状が起きる原因を改善していくというものであるようです。漢方薬は即効性がみられないものが多く、効果が出始めるまでには数週間から数ヶ月かかることがあります。

 

効果がみられなくても、ある程度継続して服用しなければなりません。もし重度の睡眠障害があり、うつ病など精神の疾患を伴っているようであれば、あまり悠長に構えてはいられません。即効性のある西洋の薬によって、症状を緩和する必要がある場合もあります。


漢方薬でも体に合わない場合、副作用が出る場合があります。服用を始めてから体調に異変が起きるようであれば、すぐに中止して処方された医院に相談する必要があります。

 

ただ、睡眠薬に比べ依存性が少なく、それ無しでは眠れない、やめてしまうと反動で一時的に酷い睡眠障害がおきる、といった心配は少ないようです。


■その人の体質や根本となっている原因によって処方が異なる 

漢方薬は「不眠にはコレ!」と薬が決まっているのではなく、いくつかの種類の中からその人の体質や体の状態、症状などに合ったものを選ぶことになるようです。通常の薬局のように「不眠の漢方薬を下さい」といえばすぐに買えるというわけではないようです。(薬局にもよります)。

 

ある程度問診などの診察を受けて、合ったものを出してもらうほうがより効果的なようです。


これまで睡眠薬を飲んでいたけど漢方薬に変えたいという場合は、一度睡眠薬から脱却する必要がありますので、そう容易ではありません。漢方薬と西洋の薬を併用して、効果をサポートし合うという方法がとられる場合もあるようです。

 

気になる人はまず一度、理解のある専門家に相談してみてはいかがでしょうか。 

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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