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不眠・睡眠障害

睡眠薬って飲んでも大丈夫??副作用について正しく知っておこう!

睡眠薬というと、「睡眠薬なしでは眠れないようになってしまうのでは」「どんどん服用する量が増えて引き返せなくなるのでは」などというイメージがあり、いざ自分に処方されたとなると、不安になってしまうこともあるかもしれません。確かに昔主流であった睡眠薬には副作用が強いものがあり、そういったイメージがついた一因となっていたかもしれませんが、現在ではより安全性が高い睡眠薬が開発されており、副作用もずっと弱いものになっています。医師の指示通りに服用していれば、まず問題ないと言えるでしょう。過度に不安にならず、不眠を改善するためにも副作用について正しく知っておきたいですね。


■睡眠薬の主な副作用

用いる薬の種類にもよりますが、主に以下のような副作用が出る場合があります。

 

・持ち越し効果・・・服用した翌日の起床後も効果が持続してしまうことを言います。眠気やふらつきがあります。薬の量を減らしたり、効果の持続時間が弱い薬に変更するなどの対処をします。

 

・健忘・・・薬を服用してから翌日薬の効果がきれるまでの間の出来事を、覚えていなかったり思い出せなかったりすることがあります。量を減らしたり、服用してから就寝するまでの時間を開けないようにするなどの対処をします。

 

・反跳現象(依存)・・・長期間服用していた場合や高容量使用していた場合に、急に薬をやめると眠れなくなるなることがあります。不眠の症状が改善し薬をやめる方向で治療を進めていく場合にも、反跳性の不眠になることがあり、一定期間その状況に耐えなければならない場合もありますが、医師の指示通りに過ごすうちに解消されて行くでしょう。

 

・筋弛緩作用・・・薬によっては筋弛緩作用の強いものもあり、それによる脱力や転倒などの危険性が高くなることがあります。高齢者によくみられるため、高齢者には違う種類の睡眠薬が処方されることが多いでしょう。


副作用のあらわれかたも個人差がありますので、気になる症状が出た場合は医師に相談するようにしましょう。心配しすぎることはありませんが、このような副作用が出る場合があるということを覚えておき、無理のない生活を送れるように配慮しましょう。

 

(Photo by:足成

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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