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不眠・睡眠障害

睡眠薬の服用時には気をつけて!副作用や睡眠障害をひどくしてしまう行動に要注意

睡眠薬を服用している時には、いくつか注意したいことがあります。副作用が強く出てしまったり、不眠症が治りにくくなる原因となる場合がありますので、注意事項をよく確認しておきましょう。

 

■アルコールは控える

睡眠薬とアルコールを含むお酒を一緒に飲んでしまうと、催眠作用が強くなりすぎて翌日も薬の効果が持続し、ふらつきや頭がぼーっとする、健忘などの副作用が強く出ることがあります。さらにお酒の影響というのは複雑で、アルコールが分解され始めると、今度は睡眠が浅くなったり覚醒を促してしまうという作用が出始めます。これにより、せっかくの睡眠薬の効果が薄れてしまうことがあります。睡眠薬がどのくらい効いているか正しく判断できなくなり、今後の治療にも支障をきたすことになります。
そして、普段から寝つきをよくするためにお酒を飲むという人は要注意です。お酒の催眠作用は体が慣れてくると効きが悪くなり、大量に飲まなければ寝付けないという状態になってしまうことがあります。睡眠障害がひどくなる原因にもなりますし、体にも良くありません。睡眠に問題がある場合は、お酒を飲まないほうが賢明でしょう。

 

■カフェインは摂取する時間に注意 

カフェインには、覚醒作用があるのはよく知られています。日中は飲んでも構いませんが、就寝前に飲むと入眠を妨げたり、途中で覚醒してしまう原因とります。カフェインは飲んでから約30分後に効き始め、約4、5時間ほど効果が持続するとされています。コーヒーや紅茶を飲む時は、この作用時間に注意して飲みましょう。緑茶やチョコレートなどにも、カフェインは含まれているので注意しましょう。

 

■睡眠薬を飲んだら作業をしない 

睡眠薬を飲む前に、いつでも寝られるよう準備を整えておきましょう。睡眠薬が効きはじめるのは、だいたい飲んでから30分までの間ぐらいです。眠気が出始めたらタイミングを逃さずに、寝られるようにしましょう。飲んでから寝支度をしたり、目が冴えるような作業をするのは避けましょう。


飲み合わせが悪い薬もありますので、睡眠薬以外に飲んでいる薬があれば必ず伝えるようにしましょう。薬についての説明をよく聞き、指示通りに服用するようにしましょう。

 

(Photo by:足成

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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