カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. ケガ・応急処置 >
  4. 虫刺された >
  5. >
  6. ヒトスジシマカやシナハマダラカなど…各蚊の種類ごとの駆除方法について

>>種類の検索結果に戻る

育児・子供の病気

ヒトスジシマカやシナハマダラカなど…各蚊の種類ごとの駆除方法について

  

夏になると沢山現れる蚊…気になって眠れなかったり、掻きむしって痕になったりと色々悩まされますよね。日本には約100種類の蚊が生存しているようですが、各種類の蚊の駆除に効果を発揮する薬が開発されています。今回は、各種類の蚊の駆除に利用される薬についてご紹介します。

 

蚊の種類:ヒトスジシマカ

小型で黒く、体中央に白い縦線がある蚊です。刺された時のかゆみが強い厄介な種類です。生息場所は墓地、竹やぶ等にある小さな水たまりで、活動時期は夏期です。この蚊は墓地や竹やぶからほとんど離れない種類です。発生場所にあまり人が近づかないことと、自然環境に大きく影響を与える可能性があるため、薬剤はあまり利用しません。利用するとしたら大量に発生しどうしようもない場合のみ、レナトップ乳剤・水性乳剤を利用します。墓地や竹やぶなどの発生しやすい場所に入る時に、虫除けスプレーをするなどの対策を行いましょう。

 

蚊の種類:シナハマダラカ

羽に白黒のマダラ模様がある蚊で、あまり人を刺さず、牛や馬などの大動物から血を吸います。生息場所は畜鶏舎内、湿地、水田、池、沼などであり、活動時期は4月~11月になります。利用する薬剤はレナトップ乳剤・水性乳剤、ハイカプシン粒剤で発生源に散布します。

 

蚊の種類:オオクロヤブカ

日本の蚊で一番大きい蚊で、本州より南の農村に多く生息しています。あまり人を刺さず、牛や馬などの大動物から血を吸います。生息場所は有機質の多い汚い水たまりの周辺です。農村周辺では肥料のたまっている所や、畜舎の汚水槽が主な発生場所になります。活動時期は春から秋にかけてです。利用する薬剤は、不快害虫幼虫駆除用のハイカプシン粒剤を利用します。散布方法は、幼虫のいる水たまりにハイカプシン粒剤を適正量入れます。

 

*河川、下水溝など公共の場所が発生源だと思われる場合には、勝手に薬剤を使用しないでください。市町村や河川管理事務所など、その公共の場所を管理している所に相談しましょう。

 

以上が蚊の特徴と利用する薬剤です。基本的に蚊は水たまりに産卵を行うため、一般的な家で発生する程度であれば、水たまりを作らない(じょうろなどを使ったらその都度水を捨てる)等で対応できるでしょう。大量に発生していてかなり困っているという訳でなければ、薬剤は散布せず、簡単な対策方法を行うことをおすすめします。

 

(Photo by:足成

著者: いおさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

蚊に関する記事

酢や歯磨き粉を塗る?!蚊に刺された際に素早くかゆみを抑える方法

   蚊にさされると蚊の唾液によってかゆみが起こります。日本の蚊には、病気を持っ...

侮るな!蚊に刺された後、悪化しないための対処法とは?

夏になると1日中私たちを襲ってくる蚊!「蚊に刺されたくらい何て事無い」と侮って...

蚊の体験談

虫刺されのあと

長女は身体が弱いということではないのですが、肌は冬は乾燥、夏はあせもで荒れてしまって、アトピーの疑い...

カラダノートひろば

蚊の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る