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育児・子供の病気

子どもが肩付近の骨を損傷してしまったら…必要な治療は○○と●●が要になる!

  

体が未完成な子どもは、体を動かすことによって体を損傷し、成長に支障が出てしまうことがあります。特に骨の端っこにある、骨が成長していく場所は、でき上がった骨よりも弱く、トラブルが起こることがあります。

 

肩に負担がかかって骨端線を損傷

肩を大きく動かす動作、特にひねりをくわえながら行う動作というのは、肩関節に大きな負担を与えます。子どもの場合、上記にもあるように骨の端っこの部分が弱く、その部分が負担を負いやすいです。この骨が成長する部分は骨端線といい、その部分および周辺の組織が損傷を受けることを、骨端線損傷といいます。

肩関節に関係する動きで損傷しますが、実際に障害されるのは肩関節というよりも、上腕骨の端っこです。

 

上腕骨の骨端線損傷の治療

骨端線損傷は、時には解離をともなうこともあります。そのまま放置すると骨がずれたまま癒着して、骨の成長に支障が出たり、成長が早めに止まってしまうと言ったことが起こります。そのため症状が軽く見えても、きちんと治療することが必要です。

 

第一は安静

骨端線損傷は、第一に安静が求められます。

肩関節に負担がかかるような動作を禁止し、三角巾などで固定します。損傷の仕方によっては、整復処置と共にギプスによる固定が必要になる場合もあります。

 

ある程度安静にしたら運動療法

固定によって損傷部分の回復をはかり、回復の状態に従って今度は動かしていく必要があります。

動かしていくのは、患部の動きを固めないためであり、復帰に向けて筋肉を柔軟にして、強くしていくためでもあります。運動療法といっても、いきなり全開で運動をしてよいわけではなく、指導の下の運動が必要です。

 

 

骨端線の修復が完成するのに、3ヶ月から6ヶ月はかかるとされています。この長さは損傷の度合いによりますので、早期に発見し治療にかかることが、非常に大切ということが分かると思います。

 

 

 

 

(Photo by:足成 ) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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