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育児

子どもの突き指に注意!手指の骨端線損傷は、後々の指の形にも影響するかもしれません!

大人の骨は全て完成された骨ですが、子どもの骨は全てが骨ではありません。どういうことかというと、子どもの骨は一部が軟骨です。

 

この軟骨部分というのは各骨の端に近いところに存在し、骨端軟骨といわれたり、骨端線と言われたり、成長線と言われたりします。成長線というだけあり、この部分が伸びていくことによって骨が成長していきます。

 

手指の骨端線

骨端線というのは、骨が大きくなるのに必要なものですから、各骨に存在します。この骨端線があるときに、怪我などによって損傷してしまうと、その部分の成長が止まってしまったり、不自然な形で成長してしまうことがあります。

 

中でも手指の骨端線損傷は注意が必要とされています。指は骨端線損傷を生じると、腱側に比べて長さが短くなるなど、外見上の後遺症が残ることもあります。そのため、通常の骨折など異常に注意が必要と言われるのです。

 

明らかに指が曲がってしまうこともある

手指の骨端線損傷を起こす場面は、突き指をする場面とそう変わりません。

 

野球のヘッドスライディングをした際に負った指の負傷や、人や物との衝突による負傷、あるいは何かに引っかけて指がひっぱられてしまうことによって起こることもあります。手は日常の中で使うことが多い分、障害を受けやすいのです。

 

損傷を受け、骨端線が傷ついているときには、

・指全体の圧痛

・腫れ

・指が親指方向や小指方向に開いてしまって閉じない

といった症状が見られます。

 

特に指の根元からどちらかの方向に曲がっていると、一見すると脱臼をしたかのように見えてしまいます。

 

指が曲がってしまうと書くと、恐ろしい症状のように聞こえますが、治療をすれば元に戻すことができます。症状にもよりますが、治療の基本は固定して安静にすることで、回復に伴って少しずつ動かすなどの運動療法をしていきます。

 

子どもの場合、固定をしていても動かしてしまう子もいますのできちんと固定されているかどうかのチェックが必要になります。

(Photo by:http://www.ashinari.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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