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育児・子供の病気

意外と多い?!突き指の間違った対処法!子どもの突き指を○○したら指の成長障害になるかも!?

  

スポーツをしていると、突き指をすることもしばしばあります。わが子が突き指をした場合、親御さんや周りの大人は、どのような対応をするでしょうか。突き指に関しては、間違った対処をしてしまうことも多く、子どもの場合は特にこれが、その後の骨の成長に影響を与えてしまうこともあります。

 

突き指をしたときに「伸ばす」のはダメ

「突き指」というのは、「指をついたこと」という受傷原因からつけられた名前です。そのため、指をついたために指に何が起こったのかは名前では示していません。

突き指をしたときに「ひっぱる」ことで、対処をすることが正しいように言われることがあります。これはおそらく、指をついたことによって、指の関節や骨同士がめり込んでしまったかのような印象を受けるためでしょう。

実際には、指関節や骨はめり込んでいるのではありません。指をついたことによって、関節がねじれてしまったり、過度に伸ばされてしまう捻挫のことを突き指といいます。

また、指関節は細かいものがたくさんありますので、どの部分が損傷されたかは、ケースによって違います。

 

突き指で関節付近の症状がある場合は注意

子どもが突き指をして、指関節付近の痛みや腫れ症状がある場合は注意が必要です。それこそこうした場合には、指を引っ張って伸ばす対処法はしてはいけません

子どもの場合、ひとつの骨の両端に骨端線という境界線が入っています。何の境界線かというと、完成した骨と軟骨の境界線で、この骨端線の部分が成長することで骨が伸びていきます。

関節部分に症状が出ているということは、この骨端線の部分が損傷している可能性があります。骨端線の部分というのは、完成された骨よりも弱いので、損傷されやすいのです。

 

 

骨端線が損傷されると、その後の骨の成長に支障が出るかもしれません。もし突き指によって骨端線を損傷していて、さらにその上指を引っ張ってしまったら、余計に悪化させていることになります。子どもの場合は、こうした可能性も考えて、対処してあげましょう。

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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