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育児・子供の病気

まだまだ気を抜かないで!夏に大流行のヘルパンギーナウイルス 「8月」「新生児」中心の流行に注意

 

毎年夏の時期になると、夏風邪が流行りはじめます。今年(2014年)も例にもれず、夏風邪の一種である「ヘルパンギーナ」の患者さんが急増していることが確認されています。

 

ヘルパンギーナの流行

ヘルパンギーナは毎年夏の時期に流行する、子どもの夏風邪の一種です。特に6歳以下の子どもを中心に流行する夏風邪で、6月から患者数が増え始め、7月に入ると急激にその数が増したようです。すでに7月の中旬には、都内では警報基準を超えて大きな流行になっているということが発表されました。

また、現時点で、西日本でも大流行をする兆しがあるようで、各府県で注意をうながしています。

 

ヘルパンギーナを引き起こすウイルス

ヘルパンギーナは毎年この夏の時期に流行します。主な原因になっているウイルスは「エンテロウイルス属」で、このグループの中には、ポリオウイルス、コクサッキーウイルスA群、コクサッキーウイルスB群、エコーウイルスなどのウイルスがあります。この中でも主に、「コクサッキーウイルスA群」がヘルパンギーナの原因になります。一度このウイルスにかかれば、終生免疫といって、もう一度そのウイルスに感染することはありませんが、ヘルパンギーナを引き起こすウイルスは、上記のように複数あるため、もう一度発症することはあります。

 

エンテロウイルス感染の特徴

1年の中でエンテロウイルスが検出されるのは約80%が6月~10月に集中します。その中でも8月が全体の20%程を占め、最も多いです。

また、感染した患者の中で年齢を比べて見てみると、0歳が約45%と最も多く、次いで1歳~4歳児が約15%5歳~9歳が約10%10歳~19歳が約10%、そしてその他成人となります。こうして見ると圧倒的に乳幼児に多いことがわかります。

 

 

毎年流行するウイルスですから、特に小さいお子さんがいるお家は注意しましょう。冬の風邪同様、基本的な手洗いうがいをしっかりすることが大切です。さらに夏は、暑さや冷房といった環境によって免疫力が下がりやすいですから、子どもの体力が下がって夏風邪に負けてしまわないよう、体調管理をしてあげてください。

 

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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