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不眠・睡眠障害

CPAPで睡眠時無呼吸のいびき症状を解消できる!いびき症状が消えたらCPAPはやめていい?

 

睡眠時無呼吸症候群の症状のひとつが、ひどい「いびき」です。無呼吸の状態自体は、患者さん本人の体に負担をかけますが、いびきは一緒に寝ている人に対しても負担になります。

 

睡眠時無呼吸症候群の対処療法、CPAP(シーパップ)

睡眠時無呼吸症候群の治療法に、CPAP療法というものがあります。これは人工呼吸器のようなマスクを就寝時に装着し、睡眠時の呼吸を補うという療法です。呼吸を補っているだけですので、病気の根本治療にはなりませんが、睡眠時呼吸症候群によって生じる状態を緩和することができます。そのうちのひとつが「いびき」の改善です。

 

CPAPいびきがなくなる

CPAPを使用しているときというのは、気道内の圧を人工的に高めています。それによって気道が閉塞するのを防げるため、その結果としていびきがなくなります。すぐに睡眠時無呼吸症候群の原因(肥満など)を取り除けないという場合、あるいは、骨格的な原因や加齢などの原因で、解決が難しい場合に、この療法が用いられます。

 

CPAPは継続が大事、できるだけ毎日使う

睡眠は毎日ことですから、CPAPの使用は継続的になります。家以外の場所だと、使用を考えてしまうこともありますが、できるだけ毎日使うのがよいです。1~2泊程度の旅行であれば、CPAPを使用しないことで症状が悪化することはないとされています。

ですが、使用しないことで、いびきをかいて人に迷惑をかけてしまったり、良質な睡眠をとれなかったために、日中の健康状態に影響してしまうことを避けるためにも、できるだけ旅行先などにも持っていった方がよいでしょう。

 

いびき症状がなくなったから、CPAPをやめてもいい?

CPAP療法を続けていると、多くの方はいびき症状が改善されます。しかしそれは治ったというわけではありません。それでCPAPの使用をやめてしまうと、再び症状が悪化する危険があります。中止をしたい場合には、主治医とよく相談したうえで決めるべきです。

 

 

中にはCPAPを使用しても、状態があまり良くならないケースもあります。これは、睡眠時無呼吸症候群と同時に、鼻の状態に問題があることがあるためです。その場合、鼻呼吸をスムーズにするために、鼻の治療も同時に受けることが必要になります。

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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