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生活習慣病

ペットボトル症候群の治療は糖尿病治療とほぼ同じ!注意すべき点を紹介します

スポーツドリンクなどを大量に飲むことによって起きる急性の糖尿病を、ペットボトル症候群と呼んでいます。

ソフトドリンクは糖分を過剰摂取している自覚が小さく、ついつい飲みすぎてしまう危険性があります。

 

●糖尿病の治療と基本は同じ

ペットボトル症候群は、急性とは言えども糖尿病ですので、糖尿病の治療とほとんど一緒です。

体内で糖を処理しているインスリンの働きが悪くなっている状態を改善するために、インスリン注射などを行います。

インスリン注射治療では、急激な低血糖にならないように注意しながら、治療を進めていきます。

ほかには食事療法で、糖分摂取を見直す、そもそもの原因となったソフトドリンクを摂取しないなどの治療法があります。

慢性化しているようであれば、定期的な通院が必要になるケースも多いです。

 

●初期は点滴や注射

急性の糖尿病、ということで、最初の時点では注射や点滴で、強制的に糖を排出します。

それによって一時的に血糖値が下がり、ペットボトル症候群の症状である脱水や消化器官症状も抑えられます。

ペットボトル症候群になると昏睡・重篤な症状での入院も考えられます。

 

●本人の治療意識がなにより大切

ペットボトル症候群は、一般的に患者数の多い2型糖尿病とは違い、若者にみられやすい病気です。

ですので病識がそれほどなく、食生活などに気を配ることがおろそかになってしまう子も少なからずいます。

治療の際には食事療法、特に清涼飲料水の摂取制限がありますので、親御さんなども一緒になって治療意識を持たせることが重要です。

 

ソフトドリンクの飲みすぎて起きるペットボトル症候群は、糖分を含む清涼飲料水を2l/日飲むと、危険性が高まると言われています。

昏睡状態になったり、消化器官にダメージを与えたりするのを防ぐためにも、予防が一番大切です。

 

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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