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生活習慣病

若者がなりやすい!?ペットボトル症候群…入院期間、完治までの期間はどれくらいなの?

スポーツドリンクや炭酸飲料などの飲み過ぎでなるのが、ペットボトル症候群という急性の糖尿病です。

1日に2L以上、清涼飲料水を飲む方はペットボトル症候群に注意が必要です。

 

●必ず治るとは言えない

ペットボトル症候群は、『急性』の糖尿病ですので、ある程度体から糖分を抜いて血糖値を正常に戻すことで、症状の改善、その後の血糖値の上昇もみられないことがあります。

これはいわゆる完治と言える状態ですが、必ず完治する保証はありません。

人によっては、ペットボトル症候群から回復しても血糖値が安定せず、糖尿病の治療に移らなくてはいけないケースもあるのです。

 

●入院は~7日程度

ペットボトル症候群も含まれる、糖尿病性ケトアシドーシスという、血中ケトン体が高くなって体に影響を及ぼす病気での入院期間は、大体1週間くらいが目安と言われています。

これは高血糖が解消するまでにかかる時間で、緊急で入院してすぐに糖分を排出する点滴などを受ければ、約12時間で症状は軽くなります。

また、軽度のペットボトル症候群の場合は、入院するとしても1-2日で帰れると考えてください。

 

●清涼飲料水は中止できれば望ましい

一度ペットボトル症候群を治療して、その後血糖値が安定していても、清涼飲料水は出来れば中止した方がよいです。

例えば、炭酸水には350mlで角砂糖8-10個分が含まれており、1日3本飲めばそれだけで角砂糖24-30個分、グラム換算で32-40gの糖分を摂取することになります。

お茶や水にすれば糖分はありませんし、脱水症状が心配であれば経口補水液がお勧めです。

日本の大手製薬会社から販売されている経口補水液は、350mlあたり6.3gの糖分で、炭酸水などに比べるとはるかに少ないです。

 

ペットボトル症候群は名前の雰囲気からすると、それほど重い病気ではないように見えがちですが、実際のところは昏睡する可能性もある病気です。

普段から清涼飲料水の飲み過ぎを見直して、予防することが一番です。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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