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食品を保存する際は気をつけて!食中毒を起こす腸管出血性大腸菌を防ごう

  

食品に、もともと少量しか腸管出血性大腸菌がいなくても、常温に置いておくと腸管出血性大腸菌は増殖して食中毒を起こしてしまいます。そんなことにならないためにも、食品の保存方法について厚生労働省のホームページを参考にご紹介します。

 

冷蔵庫を活用しよう!

ほとんどの細菌は、10℃以下だと増殖が遅くなります。また、-15℃以下では増殖が止まります。このため、冷蔵庫の温度は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下が保たれるようにしましょう。時々温度計で計り、温度が保たれているかチェックしてください。しかし、細菌の増殖がゆるやかになったり止まるだけで、なくなるわけではないので、できるだけ早めに使いきりましょう。

 

冷蔵庫や冷凍庫から食品を入れる際に注意すること

冷蔵や冷凍の必要な食品は、家に帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れてください。冷蔵庫や冷凍庫に食品を詰める際には、食品の詰めすぎに注意します。これは、詰めすぎると冷蔵庫や冷凍庫の温度が、均一に低下しないためです。めやすとしては、食品の占める割合が冷蔵庫や冷凍庫の空間中、7割程度までになるようにします。肉や魚などの細菌が多くついていると考えられるものは、肉汁や魚に付着した水分が他の食品に触れないように、ジッパーやビニール袋に入れるようにしてください。

 

冷蔵庫や冷凍庫から食品をとり出す際に注意すること

肉、魚、卵など多量に細菌が付着している可能性があり、細菌が増殖しやすいものを取り出す際には前後に手を洗ってください。

 

冷蔵庫や冷凍庫以外に保存する場合

流し台の下に保存する場合は、水漏れなどに注意してください。細菌が増殖する原因となったり、カビがはえたりします。また、暖かいところや直射日光の当たる場所は避けてください。

 

保存方法に気をつけて食中毒を予防しましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: いおさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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