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健康診断・健康管理

精製された砂糖はビタミンやミネラルを消費する?!うつ病になる可能性も…

  

炭水化物や炭水化物が分解されたブドウ糖は、エネルギー源として大切ですが、炭水化物やブドウ糖をエネルギーとして使える状態にするには、いくつかのビタミンやミネラルが必要となります。そして、精製されていない砂糖や穀類にはビタミンやミネラルが含まれており、他の食材や体内中のビタミンやミネラルを消費しません。しかし、精製した砂糖や穀物はビタミンやミネラルを他の食品や体内から奪ってしまい、他の機能に必要な分を消費してしまいます。今回は、精製した砂糖や穀類が奪ってしまう、ビタミンやミネラルをまとめました。

 

ビタミンB群

うつ症状に大きく関わるビタミンは、ビタミンB群です。ビタミンB群にはB1(チアミン)、B2(リポフラビン) 、ナイアシン、パントテン酸、B6(ピリドキシン)、B12(シアノコバラミン)があります。それぞれ、うつ病などの精神的な病気に大きく関係しています。

 

B1(チアミン)不足すると何でもないことにもイライラする原因となります。

B2(リポフラビン)不足するとうつ病が発症原因となったり、症状が悪化したりします。

ナイアシン不足するとうつ病、不安障害、心配、疲労を発生させます。

パントテン酸→ホルモン、アミノ酸、伝達物質の生産の補助をしており、不足するとうつ病、不安障害、慢性のストレスの原因となります。

B6(ピリドキシン)→セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリンなどの感情をつかさどるホルモンの生産に大きくかかわり、不足すると気分が落ち込んでしまいます。B12(シアノコバラミン) 不足するとうつ病の発症に関連するとされています。

 

このビタミンB群は砂糖を分解する、エネルギーを生産する、エネルギーを使う際にも必要な栄養のため、エネルギーを糖から精製する際に最も消費されてしまいます。このため、糖類や炭水化物を多くとると上記の役割と競合してしまいます。

 

カルシウムとマグネシウム

カルシウムやマグネシウムは、神経の興奮を抑える作用があります。神経の興奮は感情をつかさどるホルモンを過剰に分泌したり、分泌を必要以上に抑えたりしてしまいます。砂糖を多量に摂取すると、カルシウムとマグネシウムの小腸での吸収が抑えられてしまい、不足します。

 

クロム

クロムの役割は、血液中のブトウ糖をエネルギーとして細胞の内側に入れる作用があります。血液中に十分なブドウ糖があってもクロムが不足していると、さらにブドウ糖がほしくなり、甘いものをとってしまいます。クロムの不足は、砂糖を多量に摂取することによる小腸での吸収の抑制が原因であり、悪循環を引き起こします。

 

糖類や炭水化物を多量にとると、ビタミンやミネラルが体内で不足してしまいます。糖類や炭水化物の摂取量に気を付けましょう。

 

(Photo by:足成 )

著者: いおさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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