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介護・認知症

食べる量よりも質が大切!!高齢者の夏バテを防ぐ食事について

高齢者の夏バテを防ぐには、食事が大きなポイントになります。元気に夏を乗り切るために気をつけたい、高齢者の食生活についてまとめました。

 

食欲不振が夏バテのもと

年をとると自然に食が細くなりがちなのに加え、夏は暑さで食が進まない高齢者が増えます。摂取エネルギーの減少は、体力低下を招きます。日常生活が不活発になり、運動量が減ってますます食が細くなるという悪循環にも陥りやすいでしょう。体に必要な栄養素が補給できず、体調の低下にもつながります。

  

こんな兆候に注意

食事を残すことが増えた、水分ばかり摂取するのは、典型的な食欲不振の状態です。体重の減少から気づくこともあるでしょう。日中でも横になって過ごす時間が増えた、ボンヤリしていることが多いなども、1つの兆候です。しっかり食べているように見えても、素麺など主食ばかりに偏ることがあります。ご飯は食べているが、おかずは食べない高齢者にも要注意です。

 

食事の摂り方のコツ

1度にたくさんの食事を摂りづらい高齢者は、小分けに食事をしましょう。午前と午後におやつを入れ、栄養補給の一助にしてください。果物や乳製品がおすすめです。主食しか入らないような場合には、炊き込みご飯や混ぜご飯にする、麺類に薬味や具をたくさんトッピングするなどの工夫が必要です。

 

積極的に摂りたい栄養素

体調を整えるには、タンパク質、ビタミンC、アリシンが欠かせません。タンパク質は豆腐・乳製品・ウナギで補給できます。ビタミンCは緑黄色野菜や果物から。アリシンというのは、ビタミンB1の吸収を高めて疲労回復を助ける物質です。ニンニク・ニラ・玉ねぎに多く含まれます。

 

高齢者の1人暮らし、高齢者夫婦の世帯では、食事の支度が負担になっているケースが多々みられます。地域の配食サービスや、介護保険による家事援助を受けられないか調べてみましょう。

 

(Photo by:足成

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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