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睡眠中のクーラーで高齢者の夏バテを予防しよう!高齢者が元気に夏を乗り切るために

高齢者が元気に夏を乗り切るためには、食事や水分補給などに気をつけなくてはなりません。その中でも「睡眠中のクーラー」に注目して、高齢者の夏バテ予防を考えます。

 

睡眠とクーラー

多少暑さが和らぐ夜は、クーラーを切って就寝する高齢者もいるのではないでしょうか。「我慢できないほどではない」と考えているのかもしれません。しかし、寝苦しい夜は睡眠の質を下げます。暑さで夜中に目が覚める、朝起きると異常に喉が渇いていることはありませんか?このような状態では、しっかり熟睡できていない可能性があります。睡眠の質が下がると、疲労が蓄積して体調や体の機能全般が低下していきます。さらに、睡眠不足では自律神経のバランスが乱れ、体温調節機能や胃腸のはたらきにも支障が出ます。クーラーを上手に活用して睡眠の質を保ちましょう。

 

クーラーを使わない高齢者

高齢者の中には、とにかくクーラーを使わない人もいます。その理由としては「暑くない」「体に毒」「もったいない」「昔はクーラーを使わずにいられた」などが多いようです。しかし、睡眠中に脱水症状や熱中症を起こす事故は後を絶ちません。大事に至らなくても、夏バテの原因になっているかもしれません。

 

適度にクーラーを使おう

涼しくなる朝方に切れるようタイマーをセットしてクーラーを使うのが良いでしょう。室温設定は昼間より1度ほど下げ、クーラーの風が直接当たらないよう風向きを調節します。窓を閉め切っていると熱気がこもるので、扇風機で冷気を撹拌するのもおすすめです。人に扇風機を向けるのではなく、壁や天井に向けて風を送ります。

肌触りが良い寝具、氷枕などを併用するのもクーラーの設定温度を下げすぎずに済む方法です。

 

熱気がこもりやすい集合住宅や、屋根や屋上の熱が伝わる建物の最上部に住んでいる場合は、特にクーラーを使うことをおすすめします。

 

(Photo by:足成 )//www.ashinari.com/2014/01/06-384745.php

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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