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ヘルメットや人混み、海中など…こんな場所でも起こります!閉所恐怖症の具体例

 

閉所恐怖症は、閉塞感を感じるさまざまな状況が恐怖の対象になります。一般的によく知られているものから、意外な場所まで、具体的な例を挙げます。

 

よく知られている場所・状況

飛行機やエレベーター、バスなど狭くて閉ざされた空間が、よく知られています。乗り物や小さな部屋、物置、倉庫、劇場、映画館なども同様です。トイレや浴室が怖く、扉を開けて使用する人もいます。

 

スペースではなく、閉塞感が問題になるケース

場所自体は広くて開放的でも、本人は閉塞感をもつ状況があります。たとえば、人ごみです。人が密集していて思うように動けない場所では、閉塞感が強まります。乗り物は平気でも、込み合った乗り物はダメだというケースも、人による閉塞感が原因でしょう。重度のケースでは傘をさすのも怖く、透明のビニール傘しか使えないほどだそうです。

 

身につけるもの

衣服などを身につけることによって、閉塞感を生じます。多いのは、フルフェイスのヘルメットです。密閉感があるので、閉所恐怖症の人にとってはかなりの恐怖でしょう。頭部の閉塞感でなくても、ウェットスーツのように体をピッタリと締め付けるものを恐れる場合もあります。マフラーや帽子が苦手な人もいます。

 

特定の状況・意外な場所

閉所恐怖症の人にとっては、広々とした海でも恐怖を感じることがあります。それは、海中に潜ったときです。水の圧力によって圧迫感・閉塞感をもちます。さらに音はくぐもって聞こえるのも、恐怖を増すようです。ダイビングやシュノーケルなどの装備で、閉所恐怖を感じるかもしれません。

水中と似た状況が、地下です。地下の広いホールでも、地上と隔絶されたスペース、という状況が恐怖を呼びます。地下にいると考えただけで、ドキドキし、地下鉄や地下トンネルが怖くなる人もいるでしょう。

医療の場面で、閉所恐怖が分かる場合もあります。最も多いのが、MRIです。筒のように狭い空間に入っていき、ある程度の時間を過ごさなければなりません。MRI撮影前には、閉所恐怖の有無を尋ねられるくらい、閉所恐怖を感じる人が多い状況です。

 

ここに挙げた場所では、だれしも「狭くて嫌だ」という気持ちや恐れを持つかもしれません。しかし、パニックになるほど強い恐怖や不安を感じたら、受診したほうがよいでしょう。

 

(Photo by:足成

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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