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足のつけ根におできが!原因は?

おできは顔にできやすいですが、体のほかの部位にできることもあります。

できる場所や頻度によっては「なにかわるい病気なの?」と心配になってしまうこともありますよね。

 

そういった場所のひとつが、足のつけ根です。

 

おできのような湿疹や膿瘍(のうよう)がくりかえしできたり、ゴリゴリとしたかたまりのようなものがある場合もあります。

 

足の付け根にできるこれらのものは、いったいなにが原因なのでしょうか。

 

細菌感染によるもの

足のつけ根は、下着がこすれやすい場所です。

こすれることで、刺激を受けたお肌に細菌が入り込み、毛穴に炎症をおこしているということが考えられます。

 

これは毛包炎という病気です。

さらに、肌の深部や周辺まで感染が広がると、痛みが強くなったり膿が出たりします。

 

体質によってできやすい、繰り返しやすい場合があるようです。

下着を刺激の少ない、綿100%のものにするとよいでしょう。

 

粉瘤(ふんりゅう)

表皮の下に袋状のものができ、本来、そこに外に脱落するはずの皮脂や角質がたまってしまい、おできのようになるものです。

中には、臭いのつよい粥状の内容物が入っています。

 

痛みは無い場合も多いですが、化膿すると痛みを生じることがあります。

 

リンパ節の腫れ 

体内で何らかの炎症が起きていることなどにより、リンパ節が腫れている場合があります。

押すと弾力があり、コロコロと動きます。

 

足のつけ根にあるリンパ節は体表に近く、腫れていると気づきやすいようです。

体の自然の反応であり、多くの場合さほど心配はいらないようです。

 

 

以上のようなものが原因としては多いのですが、これ以外にもすぐに病院に行った方がよい病気である可能性もあります。

 

治りにくい、痛みが強い、他にも体調が思わしくないところがある、などの症状があれば病院へ行くことも検討してみましょう。

 

 

足の付け根におでき!?正体は脂肪腫かも?

足の付け根に、おできのようなかたまりができていたことはありますか?

 

その場合、さまざまな原因が考えられますが、「脂肪腫(しぼうしゅ)」である場合も多いようです。

 

「腫」となると、「腫瘍?もしかして悪性なの?!」と心配になりますよね。

ですが、多くは良性であるようです。

 

脂肪腫について見ていきましょう。

 

■脂肪腫とは 

脂肪組織が集まって、腫瘍を形成したものです。

皮膚の下にできるため、表面は通常の皮膚と変わらないように見えます。

 

首や肩、背中やおしり周辺にできやすいようです。

太ももにできるものでは、皮膚の下ではなく筋肉の中にできることも多いようです。

 

1個だけできることがほとんどですが、人によっては複数できることもあります。

大きさは、おできのように小さいものから10cmを超える大きいものまで様々です。

 

大きさは変化しないことが多いですが、長期間存在し続けていると徐々に大きくなっていることもあります。

痛みや体を動かすことへの支障が出ることは、あまりないようです。

 

■病院へ行った方がよい? 

良性の腫瘍であることがほとんどであり、痛みなどの問題が無い場合は、経過観察でも大丈夫です。

 

見た目が気になる場合は切除することも可能です。

小さいうちに手術しておいたほうが、傷跡も小さく目立たないようにできるでしょう。

 

小さいうちは手術も短時間で、入院なしの日帰りでできます。

大きさが極端に大きかったり、どんどん大きくなっているようであれば、その腫瘍について詳しく検査したほうがよいでしょう。

まれに悪性腫瘍であるケースも存在するためです。

 

はっきりした原因はわかっていないようですが、染色体の異常が関係しているとみられています。

もし脂肪腫かな?と思ったら、皮膚科や形成外科を受診するとよいでしょう。

 

 

お尻のおでき、お風呂や温水プールが原因である場合も!?

お尻にできたおできに悩んでいる人、もしかしたらそれはお風呂や温水プールが原因となっているかもしれません。お尻にできるおできで多いのは「毛包炎」やそれがさらに悪化したようなものである「せつ」「よう」です。毛包炎ではプツプツとニキビのような湿疹ができますが、温水に繁殖した菌によってこれができる場合があります。

 

■お風呂やジャグジーに潜む原因菌

毛包炎は、毛包に細菌が感染しておきるものです。毛包とは、一般的には毛穴と呼ばれている部分のことです。原因となる菌のほとんどが「黄色ブドウ球菌」ですが、「緑膿菌」によって発症することもあります。緑膿菌は淡水や海水、土壌など自然界のあらゆるところに生息しており、40度から42度くらいの温度を好みよく繁殖します。ちょうどお風呂に適した温度ですね。よく塩素消毒されていないジャグジーや浴槽、温水プールなどに入ったことが原因で細菌が入り込み、毛包炎となることがあります。これを「緑膿菌性毛包炎」といい、「温浴毛包炎」や「温水プール皮膚炎」などと呼ばれることもあります。感染後、5・6日ほど経ってからブツブツが出るなどの症状が現れ始めます。

 

■こすれることで菌が入り込みやすくなる

緑膿菌性毛包炎がお尻にできやすい理由の一つに、お尻は水着で覆われているためということが挙げられます。肌に緑膿菌が付着したところに、水着で肌がこすれて細かい傷がつき、菌がそこから侵入しやすくなるためです。また、自宅のお風呂であっても、何日も浴槽の水を取り替えずに追い炊きを繰り返していると緑膿菌が繁殖し、浴室内にある体を洗うタオルなどに付着し、それで体をゴシゴシこすって洗うことで、菌が入り込むこともあります。浴室を清潔に保つようにしましょう。

 

感染したとしても、1週間ほどで自然に治ることが多いようではあります。もしいじりすぎて悪化したり、治る気配が無いようであれば皮膚科を受診するとよいでしょう。

 

(Photo by:http://www.photo-ac.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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