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女性のカラダの悩み

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)と他の薬の相互作用

 

様々な薬との相互作用があり、それに応じた副作用が生じます。

 


NSAIDsと同一の作用機序を持つ薬


利尿薬全般腎機能の低下がみられます
トリアムテレン腎毒性が増強します
K保持性利尿薬高カリウム
血症抗凝固薬全般重症消化管出血

 

 

NSAIDsと相反する作用機序を持つ薬


降圧薬全般薬効が低下血圧が上昇します
利尿薬 薬効が低下心不全が増悪します

 

 

吸収を阻害する薬


アルミニウム製剤、コレスチラミン作用が減弱します

 

 

吸収を促進する薬


カフェイン、メトクロプラミド、重曹: 作用が増大します

 


結合たんぱくに影響する薬


ワルファリン: 薬効が増強し出血傾向がみられます
トルブタミド: 薬効が増強し低血糖がみられます
フェニトイン: 薬効が増強し中毒がみられます


薬物代謝に関する薬


バルプロ酸: 代謝が阻害されて中毒がみられます

 


薬物排泄に関する薬


プロベネシド、メトトレキサート、リチウム腎排泄が低下し毒性が増強されます

ジゴキシン: 腎排泄が低下ジギタリス中毒がみられます

アミノグリコシド: 腎機能が低下します

 


その他の薬


抗パーキンソン病薬: 薬効が低下します

ニューキノロン系: けいれんが生じます

 


このように多くの薬と相互作用を示しますので、服用する際は注意が必要です。

 

 

(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/04/25/11/42/medical-41834_640.jpg?i)



著者: ゆかりんさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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