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妊娠・出産

夏バテと妊娠した体があわさって危険な"夏の貧血" ○○を食べて!食事できる貧血予防

 

妊娠中の体は、夏の暑さの影響を大きく受けてしまいやすいです。そのため食欲がわかなくなって、夏バテになってしまう人も多くいます。ただでさえ普段と違う体なのに、さらに冷たい物、食べやすいものばかり摂っていたら、夏バテは急加速でやってきて、母体だけでなく胎児にまで栄養を及ぼします。

 

妊娠中の夏バテは貧血を加速させる!

妊娠中はただでさえ貧血を起こしやすいです。そして夏の環境も貧血を起こしやすい環境、ということを知っているでしょうか。つわりのひどさから食べるものが少なくなったり、夏の暑さで食べるものがかたよったり、冷たいものを食べて過ぎてしまったりといった、双方の要素が影響して、内臓の機能が低下してしまいます。すると、さらに食べなくなるという悪循環が生まれ、その過程で貧血になる妊婦さんが多いのだそうです。さらに汗をかくことでも、鉄分はどんどんと体の外に出て行ってしまいます。

夏バテの状態もそうですが、貧血の状態も、胎児への十分な血液供給ができなくなるということですから、悪い影響しかありません。

 

夏に貧血を起こさないためには!?

鉄分を食事の中で補うことも非常に大切です。食事の中で補おうとしたときには、ただ単に鉄分だけを摂取すればいいということでもありません。

鉄分(レバー・緑黄色野菜・かつお・ひじきなど)を摂ることはもちろん大前提です。

 

一方で体の中でこの鉄分がどの程度吸収されるかも、考えてあげましょう。鉄分が体の中に入ったとしても、それが消化器官で吸収される量が多くなければ、効率的に鉄分を摂取できないのです。

そこで、体の中で鉄分の吸収を助けてくれる、以下のような栄養素も、一緒に摂取することを心がけてみてください。

 

ビタミンC:鉄の吸収率を上げる(レモン・ブロッコリー・パセリ・ゴーヤなど)

葉酸・ビタミンB12:赤血球をつくるのに必要(大根の葉・枝豆・高菜など)

銅:鉄を消費するときに使う(イカ・タコ・エビ・大豆・くるみ・米など)

たんぱく質:鉄を血液に運ぶ(大豆・魚介類・卵・肉など)

 

普段の食生活できちんと取れているものはあまり気にしなくてもよいです。鉄分をしっかり摂取することを中心に据えて、他の栄養素が足りているかどうかを確認してみて下さい。それらが足りなければ意識して食事に加えていくようにしましょう。

 

夏は通常の状態でも貧血になりやすいです。さらにそこに夏バテ、妊娠という状態が加われば、その危険は倍増します。貧血は母子ともにさまざまな悪影響をきたしますから、十分に配慮する必要があります。 

(Photo by:足成 ) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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