カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 健康診断・健康管理 >
  3. 健康食品・飲料 >
  4. 基礎知識 >
  5. 腸と脳はつながっている!プロバイオティクスは精神疾患改善・予防に役立つことが発覚!

健康診断・健康管理

腸と脳はつながっている!プロバイオティクスは精神疾患改善・予防に役立つことが発覚!

プロバイオティクスは、人体に対して何かしらの良い影響を与える微生物や、それを含む製品を指しています。

腸内環境を整える働きから、胃腸への効果が注目されやすいプロバイオティクスですが、精神にも影響がよいことがわかっています。

 

●プロバイオティクスで脳活動が変化

プロバイオティクスによって精神・脳内の活動がどのように変化するかについては、いくつかの実験があります。

有名な実験では、18-50歳の女性を3グループに分けて、プロバイオティクス入りのヨーグルト・そうではないヨーグルト、ヨーグルト自体を摂取しないという摂取方法を取ってもらった実験です。

4週間の実験で、ヨーグルトを食べるグループは1日1カップのヨーグルトを摂取し続けました。

結果的に4週間後には、プロバイオティクス入りのヨーグルトを食べたグループのみが、ネガティブな脳情報に反応しにくい脳になっていたのです。

 (参考:Science Daily //www.sciencedaily.com/releases/2013/05/130528180900.htm)

 

●プロバイオティクスはうつ病への効果あり?

アイルランド・コーク大学による研究では、プロバイオティクスは腸内の微生物バランスを整えて、炎症反応を抑えている可能性があるとわかりました。

炎症反応を抑えることによって、うつ病やストレスへの効果を示すとも言われていますが、ヒトを対象にした研究はまだ多くはありません。

(参考:リンクDEダイエット プロバイオティクスはうつ病にも //www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=42370&-lay=lay&-Find)

 

●セロトニンは腸で作られている

腸内環境を良くする効果の強いプロバイオティクスが、脳にも影響を与える背景には、セロトニンとの関連性があるとされています。

脳に存在する、精神安定物質であるセロトニンは、腸にも存在しています。

脳内で使われるセロトニンは脳内で作られており、腸内のセロトニンは腸内で作られています。

それぞれ管轄する場所が違うのですが、腸内のセロトニンが増えると消化器系や気分など、全身にやがては関わるよい影響が出ます。

体から脳を健康にするために、腸内環境をプロバイオティクスで整えると考えてください。

 

プロバイオティクスで腸内環境を整えると、皮膚の血行が良くなって肌荒れがなおりやすいのも特徴です。

肌荒れが気になる女性にも、プロバイオティクスとその関連製品はおすすめです。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

基礎知識に関する記事

インフルエンザ対策にも?紅茶を飲んで風邪を予防しよう!

  寒くなってくると乾燥などにより風邪をひきやすくなり、マスク姿の人も多く見ら...

紅茶を飲んで疲労回復&ストレス解消!~紅茶の効果について~

  香りがよく、食後やティータイムに飲むと何だかほっとする紅茶ですが、実際に疲...


『1日4杯のコーヒー』は死亡率UP?!コーヒーに関する研究まとめ

1日4杯のコーヒーは危険?   コーヒーにはポリフェノールである『クロロ...

薬効を薄れさせないけど、味も重視したい方のための漢方薬の飲み方解説

漢方薬を飲むときの苦み緩和のために、漢方薬を入れたお湯と粉末のココアや牛乳を...

カラダノートひろば

基礎知識の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る