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健康診断・健康管理

にがうりを食べて健康に!にがうりに含まれる成分には、こんなうれしい健康効果があった!

 

にがうりは約95%が水分で構成されている野菜ですが、非常に栄養豊富な野菜です。特に多いのがビタミンCで100gあたり、76mgも含まれています。他にもカロテンやビタミンB1、カリウム、マグネシウム、食物繊維、葉酸など、多くの栄養が含まれている高栄養食材なのです。

 

にがうりを食べると健康になる!?

栄養豊富という点だけでも、にがうりを食べることが健康につながるのは想像ができます。ですがそれだけではなく、生活習慣病の予防など、健康を底上げしてくれるような栄養素も、にがうりには含まれているのです。

 

チャランチン

にがうりの苦み成分のひとつであり、脂溶性物質のチャランチンは、植物インスリンとも言われる成分です。インスリンということはつまり、血糖値を抑えるのに効く成分ということです。

摂取をすると膵臓の働きを活性化させ、β細胞という細胞に働きかけ、インスリンの分泌を促します。薬でのインスリン投与では、血糖値が下がりすぎてしまって低血糖になる可能性がありますが、チャランチンの場合はその心配はないとされています。

にがうり1本に対するチャランチンの含有量は、種類によって異なり、中国の漢方などにおいて使われるにがうりならば、数%の割合で含まれます。

 

モモルディシン

これはにがうりの苦み成分のひとつです。これを摂取することによって肝機能を高くし、胃腸を刺激して食欲を増進させる働きがあります。

さらに、モモルディシンはコレステロール低下作用抗酸化作用を持つサポニン類の一種で、コレステロールや老廃物の排出に効果を発揮します。

モモルディシンはワタの部分に近い、果肉の内側に多く含まれています

 

共役リノール酸

にがうりの種子に多く含まれるもので、体内に入って共役リノール酸に変化します。これには脂肪を分解する酵素である、リパーゼの働きを活性化させる作用があり、肥満や高脂血症の改善に効果が期待できます。

 

 

にがうりの栄養素の研究は非常に盛んに行われています。こうした栄養素も、にがうりの種類によって若干変わってくるようですから、栄養豊富なものを選べるとよいですな。

 

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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