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メンタル

どうすべき?ドラッグ使用者と家族の関わり…ドラッグ使用者に振りまわされる家族"イネイブラー"

 

大麻や覚せい剤といったドラッグの使用は、本人の問題だけでとどまりません。特に家族などの身近な人間が、ドラッグの危険な影響に巻き込まれていってしまうケースが非常に多くあります。

 

ドラッグ使用者と家族の関わり

ドラッグを使用しているとき、その治療を試みるときも、治療に向かおうとしているときも、家族など、支える側の心の負担は非常に大きいものになります。

薬物をやめることを説得されれば、使用者の神経を逆なでし暴力を受けることもあります。また効果的に説得することができず、ただ時間だけが経過していってしまうケースもあります。

これによって、家族が心の病気になってしまうことも珍しくありません。

 

強制入院という手段と家族

家族が手を焼いているうちに、当人の病気はかなり進行してしまいます。すると最終的には、家族が強制入院を判断せざるを得ない状況になることも多くあります。

しかし、そのころに、治療自体も非常につらいものになります。ですから当人は強制入院をさせた家族に対して、逆恨みをすることも多くあります。

例えドラッグで性格が変わってしまっているにせよ、家族であることに変わりはないですから、その家族から恨まれるというのは、心理的負担も非常に大きいところです。

そのため早期の対応が望まれるところです。

 

使用者に振りまわされる家族「イネイブラー」

ドラッグに依存したことによって、負った借金や、事故・事件に関する問題、治療費など副次的なところで、家族にのしかかる負担もあります。このときに家族がその尻拭いをして、ドラッグの使用者を支えてしまっていることがあります。しかし、この家族の努力はほとんど報われることはありません。

このように、ドラッグ依存者の、薬物の使用を中心に据えた生活を送り、際限なく、ドラッグ依存者の生活を支えている家族のことをイネイブラーといいます。

 

 

ドラッグを使用すると、人格までもが変わってしまうのが怖いところです。ですが、だからこそ、毅然とした態度をとって、早い段階で治療を受けさせることが必要なのです。

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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