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メンタル

すぐ近くに危険ドラッグを使用した人がいた場合…暴れている、嘔吐、それぞれの場合にできること

 

すぐ近くにいた人が、危険ドラッグを使用して、それによる症状を呈していたらどう対応するのがよいでしょうか。危険ドラッグ(旧脱法ハーブ、脱法ドラッグ)を使ったことによる、事故や事件が多く聞かれるようになってきました。ドラッグというものが、知らないだけで、自分たちのすぐそばにあることも十分にありうるのです。

 

予想外のことが起こる危険ドラッグの症状

危険ドラッグは、覚せい剤のような症状が出たり、大麻のような症状が出たり、あるいはまったく未知の症状が出たりと、予想外のことが起こりえます。これは法をかいくぐるために、化学構造を無理に変えてきた結果で、時には従来の違法ドラッグよりも重い症状が出ます。

まずはそのことを認識しておく必要があります。

 

危険ドラッグ使用者に対してできること

・興奮し、暴れている場合

泣き叫ぶ、物を壊す、人に危害を加える、などの症状が出ることがあります。

これに対して、周りにいる人がパニックになったり、大声を出したり、力づくで抑え込んだりすると、余計に興奮を強めてしまいます。そのためこの場合は、静かな声で話しかけ、相手を落ち着かせてください。なるべく刺激を少なくしたいので、屋外にいる場合には、人気のない屋内につれていき、光や音などをなるべくなくします

無理に押さえつけるのは、力加減を間違って窒息死させる可能性もありますので、できるだけ専門家による安全な拘束が必要です。

 

・嘔吐やめまい

嘔吐などの症状は多く確認されています。意識の混乱やけいれんを引き起こすこともあります。

ドラッグ使用の有無にかかわらず、こうした場合は、衣服を緩めてあげてラクな姿勢にしてあげましょう。こちらも静かな場所を探して、回復するのを待ちます。

ただし意識の混乱やけいれんがある場合は、一刻を争いますので、すぐに救急搬送する必要があります。

 

 

いずれのケースであっても、危険ドラッグで起こっていることならば、警察と救急への連絡は必要です。これは使用者の安全を守るためでもありますし、周囲の人の安全を守るためでもあります。

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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