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薬物依存を正しく学ぶことが大切!~病院の選び方と治療法~

医師

覚せい剤、大麻、MDMA、危険ドラッグ(脱法ハーブ)など…。薬物依存から離脱するにはどのような治療が行われるのでしょうか。

 

入院治療と外来治療

違法薬物を使用していると、病院に行きたいけれど通報されるのではないかと心配して、医療機関を受診しない人がいます。医師の中には自首を勧めたり、自首するという前提に治療を引き受ける医師がいることも確かです。しかし、守秘義務があるため、それに従わなくても通報されることは原則的にないと考えてよいでしょう。

入院治療が必要な場合

・深刻な離脱症状がでていて生命に危険が及んでいる場合

・薬物使用が原因で精神症状が現れている場合

・閉鎖的な環境でなければ薬物の使用をやめられそうにない場合

・自傷他害のおそれが強い場合

外来治療が可能な場合

・症状が極めて軽微の場合

・精神症状のない場合

 

医療機関での主な治療方法

薬物療法

・精神症状を沈静化させるために行われます

・離脱症状を抑えるために行われます

精神療法

・個別または集団で行います

・再発予防のスキルを身につけたり、認知のゆがみを修正します

運動療法

・体力増進、ストレス軽減、健康促進のために行われます

作業療法

・作業活動や集団でのミーティングなどを通して精神機能の向上、社会適応力の育成、対人関係能力の改善、作業能力の改善などを図ります。

 

病院の選び方のポイント

・依存症という病気への学びや、認知を修正するなどの治療プログラムを組んでいる病院を選びましょう。

・隔離と薬物治療のみを行う病院もあるので、あらかじめ治療内容を確認しておきましょう。

・家族教室など家族の学びの場や相談する機会を設けてくれるところ

・退院後なども自助グループやリハビリ施設への入所を促してくれたり、ノウハウがあるところ

 

治療に関しては、まずは依存症という病気について正しい知識を得ることが大切です。本人も、家族や周りで支える人も正しい知識を持つことで、有効な治療を受けることができるでしょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/12/07-373882.php ) 

著者: amママさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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