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健康診断・健康管理

加工食品に含まれる「添加物」ってどうやって表示されるの?表示されないものもあるって本当?

  

加工された食品を買う際に、気になることのひとつが食品添加物ではないでしょか。加工食品というのは、見た目や味、食品の持ち具合をよくするために、食品添加物が使われることがあります。

 

食品添加物ってなんだ?

添加物というのは、食品衛生法において以下のように定められています。

 

食品の製造の過程において、またはその食品の加工若しくは保存の目的で、

食品に転嫁、混和、浸潤、その他の方法によって使用するもの

 

こうしてかかれると何だかややこしい感じがしますが、一般的に想像される食品添加物のイメージとそう大きく変わりません。要するに、食品に加えることによって、「味、色、香りなどをプラスする」「長期保存を可能にする」といった効果が得られる物質のことを食品添加物というのです。

 

基本的には物質名で表示する

食品添加物は、物質名で表示するのが原則です。

クチナシ黄色素

ソルビン酸

パ二リン …

などといったように、物質名で記されています。ちなみにクチナシ黄色素は着色をするもの、ソルビン酸はカビなどを防止して保存力を高めるもの、バニリンは食品に香りをつけるも添加物です。もちろんこの他にも添加物はたくさんあり、国が安全性を認め、使用が認められた指定添加物だけでも約400品目あります。

 

「着色料」とか「香料」と書いてあるものは?

しばしばこうした表記も目にすると思います。この場合には2種類あります。

 

着色料(カラメル、カロテン)、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)

のようにカッコ内に詳しく表示されている場合は、使用目的や効果の説明を足した方が、消費者が分かりやすいと考えられる場合です。一方、

 

膨張剤、香料

のように表示され、詳しい物質名が書かれていない場合もあります。これは複数の添加物の組み合わせで効果を発揮することが多い場合で、全てを表示する必要性が低い場合に、まとめて表示されます。

 

表示しなくてもいい場合もあります

加工食品では、最終的に出来上がった食品に食品添加物が残っていなかったり、残っていても微量であることがあります。そのため最終食品には添加物の効果が発揮されていないという場合には、表示は必要ないとされています。

 

 

食品添加物はあまりよくないという考えの人もいますが、添加物の中には、天然の香料などもあります。全てが添加物として悪いわけではありません。良い、悪いを知るには、それぞれの添加物の物質を知る必要があるかもしれません。

 

 

(Photo by:足成 ) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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