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妊娠・出産

基本的に妊活中の男性が飲む薬からの影響はない、例外は多発性骨髄腫とC型肝炎の薬

妊娠を目指して性交渉しているなら、精子に影響を与える薬、奥さんの体への薬物移行がある薬を飲んではいけません。

妊活中の男性が注意すべき薬は、いくつかあります。

 

妊活中の男性が注意すべき薬

●骨髄腫治療薬のサリドマイド、レナリドミド

精液を介して女性に影響が行くタイプの薬が、サリドマイドやレナリドミドです。

これらの薬は多発性骨髄腫の治療に使われることが多く、サリドマイドについては、妊婦の服用で胎児奇形が生じた事件が有名です。

女性が服用するのはもちろん危険ですが、男性側の服用でも女性の体に影響があるので、服用中の妊娠は避けてください。

 

●抗ウィルス薬のリバビリン

サリドマイドやレナリドミドと同じように、服用している男性の体から女性側に影響が出る薬が、リバビリンという薬です。

これは主にC型肝炎の治療に使われる薬で、C型肝炎ウィルスを退治してくれる働きがあります。

リバビリンについても、服用中の性交渉では妊娠しないように十分注意してください。

 

●コルヒチンは出来れば飲まない方がよい

痛風の治療に使われている薬がコルヒチンというもので、コルヒチンはサリドマイドやレナリドミドのように、女性側への薬物移行の可能性は限りなくゼロに近いです。

ただし、精子異常を引き起こす可能性が高くなるとの報告もあり、より安全に妊活するなら避けておいた方が良いでしょう。

 

リバビリンやレナリドミドなど、精液を介して女性の体に影響が行く薬を飲んでいる場合は、服用中止後半年は避妊を続けなければいけません。

というのも、薬の使用中に作られた精子による影響が考えられるからです。

 

リバビリンなどの薬の使用中に性交渉を持つ場合はコンドームを必ずつけ、妊活については薬を飲み終わってから、適宜医師の判断に従ってください。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-10掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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