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育児・子供の病気

市販の風邪薬は本当に効くの?市販の薬の落とし穴 大切な"飲み合わせ"が分からない!

お子さんが風邪をひいた時、すぐに小児科へ連れて行くことは容易ではありません。また、症状がさほど酷くないと判断した場合には、余計な感染を防ぐために小児科には連れて行かず、市販薬で対応する!というママも少なくありません。しかし、市販薬は手軽に購入できる便利さとは裏腹に、とても怖い問題もあります。今回は市販薬に関しての落とし穴について調べてみました。
 
 

◆市販薬には副作用も…

市販薬を飲むことによって副作用を感じてしまうケースもあります。もちろん、副作用は、市販薬に限らず、病院で処方された場合にも出てしまうリスクはありますが、市販薬の場合、病院と違って患者さんの症状やアレルギー等にスポットを当てて、しっかりと配慮された薬という訳ではなく、風邪全般に効果がある!といった、総合的な風邪薬だと販売されているケースが多いです。
 
副作用は様々ですが、重度の場合だと、失明・呼吸困難・激しい動機などが起こってしまう事も。口の中に無数の水疱が出来、皮膚のただれ症状が起きてしまうスティーブンス・ジョンソン症候群も薬の副作用が原因だと考えられています。
 

◆“飲み合わせの悪い物”の情報が解らない不安

病院で受診をし、適切な薬が処方された場合には「乳製品との服用は控えてください」や「○○と一緒に飲むと、効果が低下してしまう」などの様々な飲み合わせについての情報を教えてくれます。しかし、市販薬を購入した場合、どんな食材・飲料が、飲み合わせに不適切なのか?という点までは教えてくれません。
 
大人であれば、何も問題なく飲める薬であってもお子さんにとっては苦いと、飲んでくれません。何とか飲ませたいと、アイスクリームに混ぜてみたり、牛乳・ヨーグルトに加えてみたり…いろんな手を使って飲ませたいと思うのが親の本音です。飲み合わせ・食べ合わせの悪い・不味くなる…などの情報が得られないことも市販薬の欠点です。
 

◆体に合った薬を選ぶには??

市販の薬は確かに、簡単に手に入れることが出来ますし、どんなお子さんでも使えるような、幅広い症状に適した薬が売られています。しかし、お子さん一人一人にも、体質があり、味覚の違いがあり、体重の差・年齢の差があります。やはり、お子さんの症状・身体に合わせた薬を選びたいと考えているのであれば、時間をとって病院を受診し、お子さんにあった薬を薬剤師さんの調合のもと、処方してもらうことがベストです。
 
 
市販の薬による副作用の問題は、ニュースなどでも取り上げられた事もあり、少なからず副作用への警戒は誰しもがもっている不安ではあります。全ての市販薬が皆、副作用を起こすというわけではありませんが、リスクはどれも平等に存在するものです。
 
特にお子さんであれば錠剤も半分に割って…や、粉薬も○○gなど、自分で分量を調整しなければならない薬も沢山あります。市販の薬にたよらなければならない時には、万が一の反応が起こったとしてもすぐに対処が出来るよう、病院が開いている時間に飲ませる等の配慮が必要です。
 
(Photo by //www.ashinari.com/)
 

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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