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育児・子供の病気

夏にかかりやすい子供のプール熱に要注意! 肺炎に重症化する可能性も…

子供がかかりやすい病気の一つにプール熱があります。その名の通り、夏場にプール遊びを通じて感染しやすい病気ですが、これはどのような病気なのでしょうか。

 

1 プール熱とは

プール熱は通称で、医学上の正式名称は咽頭結膜炎といいます。これはアデノウイルスと呼ばれるウイルスに感染することで発症する病気です。通常、プール熱を発症している子供から排出される様々な分泌物にウイルスが含まれ、これらを通じて子供の鼻や目などの粘膜から体内に侵入することで感染します。特に夏場はプール遊びをする子供たちの間で感染が多く発生するため、このような名称で呼ばれていますが、実際には1年を通じて見られる感染症といわれています。

 

2 プール熱の症状とは?

子供がプール熱にかかると、どのような症状が現れるのでしょうか。プール熱の症状で最も特徴的なのは発熱です。38度から40度ぐらいの高熱が出ます。そして、喉のはれと痛み、そして目の結膜に炎症が発生します。これらは3-5日続きます。これに加えて、嘔吐や下痢の症状、そして耳のリンパ節がはれる場合もあります。もともと免疫機能や心肺機能が低下している子供がアデノウイルスに感染してしまうと、肺炎など重症化しやすいので注意が必要です。

 

3 プール熱の治療法とは?

アデノウイルスそのものを抑える治療法はなく、もっぱら対症療法として抗生物質が配合された目薬や解熱剤の投与となります。また、喉の痛みのため水分補給が難しい場合は、脱水症を引き起こす可能性があるので、病院に行き点滴による水分補給が必要となる場合があります

 

 

プール熱にかかると子供は主な症状がなくなって2日経つまで保育園や幼稚園には登園することができません。しっかりとお医者さんの指示に従いましょう。

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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