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育児・子供の病気

幼児期にかかる"とびひ"って何?何故とびひになるの?気をつけたいこととは

とびひは幼児期にかかりやすい病気の一つですが、これは一体どのような病気で、どのような治療法があるのでしょうか。

 

1 とびひとは?

とびひは、医学上は伝染性膿痂疹という感染症です。皮膚の表面が細菌に感染することでジクジクした湿疹が現れ、これがからだのあちこちにちらばっていくことから、とびひと呼ばれています。とびひの原因となる細菌は、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌で、これらはもともと体や周囲にあるありふれた細菌ですが、ひっかき傷などから皮膚の内部にたくさんの菌が侵入すると、毒素を出しながら感染部分を広げていくという性質があります。あちこちに症状が移っていくのは、強いかゆみよりひっかいてしまうからです。

 

2 とびひにかかる背景・症状とは?

とびひは夏にかかりやすい病気ですが、この背景には虫さされやあせもといったかゆみを伴う症状によって、かゆみをつめでかくことで細菌が侵入してしまうことで発生してしまいます。

 

典型的な症状としては、強いかゆみの他柔らかい水ぶくれができます。この水ぶくれが破れると赤くただれてしまい、これが周囲に飛ぶ可能性があります。これらの症状は通常10日ぐらいで治りますが、再発しやすい病気とも言われています。

 

3 とびひの予防・治療法とは?

とびひにならないようにするためには、日々手洗い・入浴などで皮膚を清潔に保つ必要があります。また、皮膚をかいて傷つけないように爪は短めに切りましょう。とびひにかかってしまったら、軟膏を処方してもらい患部に塗布します。また、場合によっては抗生物質を飲むことも指示される場合があります。最近の研究では原因の細菌が耐性をもちはじめ、抗生物質が効かずなかなか治らないケースもあります。

 

 

とびひは特に登園停止の決まりはありませんが、他の子に移さないよう、患部はガーゼできちんと覆うなどの処置をしましょう。

(Photo by:足成

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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