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育児・子供の病気

高熱に要注意!子供がかかりやすい川崎病とは?川崎病の治療法を知ろう

幼児期にかかりやすい病気の一つが川崎病ですが、この病気はどのようなもので、症状・治療法にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

1 川崎病とは

川崎病の川崎の由来は地名ではなく、この病気を発見した研究者の名前から来ています。川崎病は乳幼児がかかる急性熱性発疹性疾患で、小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群とも言われています。世界的にみると、欧米での発症数は少なく主にアジア地域で多い病気で、男女別に見るとやや男児が多いといえます。発症年齢は4歳以下が全体の8割を占めています。

 

2 川崎病の症状とは?

川崎病については、はっきりとした原因は特定されておらず、一般的には以下の6つの症状のうち5つ以上に該当した場合に、川崎病と診断されます。

 

A) 38度以上の発熱が5日以上続く

B) 唇が真っ赤になり、舌の表面がイチゴ状にぶつぶつになってしまう

C) 手足の先がむくみ、赤くなる

D) くびのリンパ節を触ると腫れているのがわかる

E) 目の結膜が充血している

F) 全身にふぞろいの赤い斑点ができる

 

この他の付随的な症状としては、腹痛・関節痛がありますが、これらは必ずしも現れるわけではありません。

 

3 川崎病の治療とは?

川崎病の治療に関しては、まず急性期の炎症についてできるだけ早く改善させることが大事です。そして、冠動脈の病変発症を抑制する治療が標準的です。また、診断がなされた後できるだけ早い段階でガンマグロブリンと呼ばれる免疫の薬を大量に点滴投与します。これでも、症状が改善しない場合はさらにガンマグロブリンの投与と他の炎症を抑える薬を使用する場合もあります。

 

 

川崎病は放置しておくと、後遺症を残すリスクもありますので、必ず病院に行きましょう。

(Photo by:足成

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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