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妊娠・出産

つわりと妊娠悪阻の違い~チェックポイント集~

 

 つわりと妊娠悪阻の違い~チェックポイント集~

 

 つわりは非常に辛いものですが、命に関わるような事態に至ることはほとんどありません。

 ただ、ごくまれにつわりが悪化して入院治療が必要になる場合があります。これを通常のつわりと区別して「妊娠悪阻(にんしんおそ)」といい、妊婦の1%前後にみられるようです。

 いたずらに恐れる必要はありませんが、入院が必要になる前に兆候を見つけて適切に対処しましょう。

 

 

脱水症状

 

 つわりで嘔吐が酷い場合、最も心配されるのが脱水症状です。

 

  • 口の中や舌が乾く
  • 体重の急激な減少
  • あまり尿が出なくなった

 

 これらは脱水症状の典型例です。早い時点で病院へ行き、点滴などの治療を受ければ回復します。

 

 

注意を要する症状

 

  • 胃液を吐き、血液が混じることがある
  • 低体温や発熱など体温の異常が続く
  • 強い頭痛とめまい、不眠

 

 以上のような症状がある場合は、次の検診日を待たずに病院へ行きましょう。妊娠悪阻の前兆かもしれません。

 

 

検診で発見できる異常

 

 自覚症状があまりなくても、妊婦健診で行われる検査で次のような異常を指摘される場合があります。

 

  • 血圧の低下
  • 脈拍が弱くなっている
  • 尿からタンパク質が検出される

 

 

 妊娠悪阻になったらどうしよう…と心配されるかもしれませんが、滅多にないことです。

 これらの症状をご紹介したのは、脅かすためではなく、重症に至らないよう用心していただくためです。つわりだからと我慢しすぎないようにしてください。

 なお、妊娠悪阻が原因で赤ちゃんに明らかな悪影響はほとんど見られないそうなので、安心してください。

 

 

(Photo by :http://www.flickr.com/photos/ernstl/290427121/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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