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育児・子供の病気

赤ちゃんから行うバイリンガル教育のメリット・デメリット

子供に習わせたいもので常に上位に来るのが英語です。昨今の国際化の流れから、また将来の子供の就職などを考えて、早い段階からバイリンガルに育てたいと考える親が増えています。早い人は0歳児から英語教育を行っている親もいます。では、バイリンガル教育を乳幼児から行うことのメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

1 乳幼児からバイリンガル教育を行うことのデメリットとは

乳幼児からバイリンガル教育を行うことにはデメリットがあると言われています。その根拠は第一言語である母国語を学ばなければいけない時期に他の言語が混ざってしまうと、母国語自体の運用がおかしくなるという点、そして言葉に含まれる文化的要素が身につきにくくなるという点があります。

 

確かに、この点は有力な説で、近年の研究においても、バイリンガルの子供が大人になったときに母国語しか話さない人よりも思考能力に鈍さが見られる傾向があるといわれました。脳の中ではある1つの言語を用いる際に他の言語情報が妨げないよう脳の中で何らかの制御がかかるといいます。そのために母国語の運用にあたっても影響があるといえます。

 

2 乳幼児からバイリンガル教育を行うことのメリットとは

もちろん、乳幼児からのバイリンガル教育にはメリットも存在します。それは母国語しか話さない人とは異なる脳の使い方が出来るということです。これも研究によってわかっていることですが、矛盾する情報を入手した際に母国語しか話さない人は脳の中でも前頭前野だけを使いますが、バイリンガルは脳のブローカ野も使うことがわかっています

 

以上のように、バイリンガル教育には賛否両論がありますが、子供にどのようなことを期待するか、様々な点を考慮して決めると良いでしょう。

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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