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育児・子供の病気

一人ひとり違う症状!脳性麻痺の症状や部分とリハビリ~発達障害について~

 幼稚園 

脳性麻痺とは、お腹にいる時から出産後4週目までの間に、何らかの影響によって脳に障害を受けたことによって起こる発達障害の事を言います。

 

多様な障害像

脳性麻痺の病型

・動こうとすると体の筋肉が意図せずに固くなって力を抜くことができにくい痙直型

・自分の意識せずに違う動き(不随意運動)をしてしまうアテトーゼ型

・力は入るのにうまくコントロール出来ない失調型

・筋肉の張りが極端に弱い低緊張型

・いずれかが混ざっている混合型

上記のような病型があり、その子によって、程度も様々です。

 

麻痺の部位

・両手両足体幹に麻痺のある四肢麻痺

・右半身、左半身など片側だけにある片麻痺

・腰から下の麻痺などの両麻痺

病型が一人ひとり異なり、更に症状が出る体の部位も違ってきます

 

合併する症状

・てんかん

・精神発達遅滞(知能低下)

・聴覚障害

・斜視や視知覚障害

・摂食、嚥下障害

・言語障害、コミュニケーション障害

・情緒障害

・呼吸障害

・変形、関節が動かない

・排尿排便障害 など

一人ひとりの症状が違い、さらに合併する症状、その程度も一人ひとり違ってきます。

 

脳性麻痺のリハビリ

上記のように、その子によって障害像は非常に多彩になり、環境も異なるため、一人ひとりにあったリハビリが行われます。他職種が連携を取りながら、環境を整えたり、発達を促したり、その子がその子らしく生活していけるようにサポートすることになります。

乳児期

・寝姿勢、座位、立位などの姿勢運動の獲得

・母子関係の安定

・呼吸、栄養、睡眠、排泄が快適にできるようにサポート

・いろいろな感覚を体験する など

幼児期

・日常生活動作ができるように工夫・練習

・様々な動作ができるように、体に負担のかからない動作ができるように練習

・車いすやその子に合わせた椅子などを導入 など 

その後も、学童期の学校での学びから、青年期の就労、自立した生活に向けて、その子の成長に合わせたサポートが行われます。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/02/19-376452.php

著者: amママさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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