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育児・子供の病気

子供の調整力を磨く良い機会?友達とのおもちゃの取り合い

2歳を過ぎる頃になれば、子供同士のおもちゃの取り合いなどにはじまる喧嘩が親として気になり始めます。多くの場合やったりやられたりお互い様ですが、時には一方的になってしまって親としてはハラハラドキドキしながら見ているのではないでしょうか。こうしたおもちゃの取り合いなどは自然な成長なのでしょうか。

 

1 2歳を過ぎるとはじまるママ以外の人間との関係性

2歳を過ぎてくると、子供はママとの1対1の関係から一歩踏み出して他の人の関係構築に乗り出します。しかし、まだまだ自分が中心であるため、他の子供が遊んでいるおもちゃを使いたいと思ったら、平気で奪ってしまったり、言葉よりも先に手が出てしまう、ということも日常茶飯事です。

 

こういった状況に対して、母親は相手の子供の親とのトラブルを避けようとして、すぐに解決しようとしがちです。子供の気持ちに関係なくそのおもちゃを貸してしまったりしては、子供は理不尽な気持ちをもってしまうだけです。

 

2 子供同士のおもちゃの取り合いは社会性を育む場

このように母親が常に先回りして子供に降りかかる人間関係のトラブルを避けてしまうと子供の社会性を育てる機会を見逃します。利害が対立する相手とどのような関係を築いていくか、相手の気持ちを理解できるか、おもちゃの取り合いを通じて様々なことを学ぶことができるのです。

 

3 3歳頃まではある程度子供を自由にさせられるか

理想としては3歳ぐらいまでは子供の思いを優先してあげたいものです。おもちゃの取り合いになったときに、貸してあげることを促しても、それは大人な成熟した考え方で、ちょっと子供にはハードルが高いかもしれません。子供にとっておもちゃは大人が大切にしているものと同じくらいの価値があり、大人だって他人に絶対に貸したくない大事なものがいくつかあるはずです。

 

おもちゃの取り合い一つとっても、子供にとっては重要な成長のステップなのです。

(Photo by:足成 ) 

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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