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育児・子供の病気

母乳ってどうやってできるの?良い母乳を出すために知っておきたい!母乳ができるメカニズム

母乳による育児が盛んに勧められていますが、実際に母乳はどのようなメカニズムで作られるのでしょうか。

 

ここでしっかりと理解しておきましょう。

 

乳房の構造

乳房の中には木とその枝に似た形をした母乳を生産するための器官があります。

 

母乳は木の葉のような母乳生産細胞によってつくられて枝や幹のような乳管を通って乳管洞と呼ばれる母乳を蓄える貯蔵庫に到達します。

 

 

乳管道は乳輪の下にあって、乳首にある15から20個の出口を通じて母乳が出てくるのです。

 

母乳ができるメカニズムとは

では、母乳がどうして作られるのかというと、赤ちゃんに吸われることで、乳首にある神経が刺激を受けます。

 

この刺激は脳下垂体に送られてプロラクチンというホルモンを分泌します。

 

このホルモンが乳腺を刺激して母乳をつくりだすのです。

 

さらに、赤ちゃんが吸い続けると、脳下垂体に次の刺激が届き、オキシトシンと呼ばれるホルモンを分泌する命令を出します。

このホルモンはたくさんある乳腺の周りの組織を収縮させて、母乳をたくさん絞り出し、乳腺から多くのおっぱいを乳管と乳管洞へと押し出すのです。

母乳の生産量は需要と供給で決まる

母乳の生産量は需要と供給で決まるとされています。

 

つまり、赤ちゃんが正しい方法で吸えば、それに応える形で乳房の中で適正な量の母乳が作られ、供給されるということです。

 

 

最初の頃はなかなかこの需要と供給が一致しづらいのは事実ですが、時間が経つにつれて、ちょうどよいバランスになりますのであまり焦らないことが重要です。

 

以上のように、母乳は赤ちゃんの吸い付きによる刺激が脳下垂体に届き、二つの異なるホルモンを出し、これらが母乳を作ってくれるのです。

 

(Photo by:足成

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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