カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 美容・ダイエット >
  3. ハンドケア >
  4. 手がデコボコしてしまう手湿疹…えっ○○は逆効果だったの?!間違った理解で損をしていた!

美容・ダイエット

手がデコボコしてしまう手湿疹…えっ○○は逆効果だったの?!間違った理解で損をしていた!

 

女性に多くみられる手湿疹。様々な治療法がありますが、手湿疹は、症状もそれぞれに違うため、皆が同じ治療法でしっかりと完治する!とは言い切れません。

 

自分の症状には、その症状に適した治療法が必ずあります。素人判断で、「こうすれば手湿疹は治る!」と過信をするのではなく、まずは自分の手湿疹の症状をしっかりと分析しましょう。

 

湿疹の症状を観察してみよう

手湿疹と一言に言っても、症状も重症度も、発生個所の範囲の広さも異なります。湿疹の症状を見て、患部がカサカサしていて、平らになっている状態では弱めのステロイドで対応できる事が殆どです。患部がガサガサしていて、デコボコに盛り上がっている状態では少し強めのステロイドを使用してみましょう。

 

患部の盛り上がり方によって使用する薬の強さなどを決めるのも1つの方法です。患部が赤くなっているから重症=強いステロイドが必要…というわけではありません。

 

“除菌”や“アルコール消毒”には要注意!

手湿疹を起こしていると、食器洗い用の洗剤や、手の潤い・皮脂を奪うような商品を使うことを止めます。それは手を乾燥させてしまったり刺激を与えてしまったりするような化学成分・刺激物を避けたいと思う気持ちから、それら刺激になってしまうものの使用を止めようとするのですが、除菌やアルコールなど消毒・石けん・ハンドソープ類の使用を、意識的に止める方は少ないかと思います。

 

食器洗いの洗剤なども手湿疹にとっては負担になりますが、ハンドソープやアルコール消毒・石けん類も実は、手の乾燥を促し、かぶれてしまう成分が含まれているケースも多々あります。

 

重要なことは“自分に合う”事!

どんな治療をするにしても、どんな対策をとるにしても、その治療・対策・予防などが結果的に“自分に合うかどうか”が重要です。どれほど低刺激な物を使っても、オーガニックな自然素材な物を使っても、ステロイドの弱いを使ったとしても、肌に合わなければ、症状は治るどころか悪化していく一方です。まずは自分の肌に合う・合わないの判断をする必要があります。

 

手湿疹は毎年のように悩まされる事です。「治療したって治らない」「皮膚科に行ってもムダだ」と思って諦めるのではなく、自分の肌に適した治療法を見つけて上手に付き合っていくことが大切です。自分の手に合う方法を模索していく間は症状が著しく変化をするかもしれませんが、その過程がなければ、最も適した治療法を見いだすことが出来ません。しっかりと向き合って今一度手湿疹について考えてみましょう。

 

悩む手湿疹には、自宅でアロマケア?!

手湿疹には、ハンドクリームや薬しか方法はないの?そう疑問に思う方はいませんか?実は、女性にオススメ、アロマでの手湿疹ケアもあります!自宅で出来、また癒し効果バツグン。是非お試しあれ!

 

アロマをどう使うの?

アロマにも手湿疹に効果アリ!アロマが含まれたハンドクリームを使用するのも良いですが、是非、試してほしい使用方法は、足湯ならぬ“手湯”です。

 

手湯の楽しみ方とは?

洗面器やボールなどに、心地よい温度のお湯(時間の経過で冷めてしまうので、最初は40度ほどのお湯を出すと良いでしょう)にアロマ(またはアロマ入浴剤)を入れて混ぜます。

 

どんな効果があるの?

アロマには、様々な効果がありますし、香りや作用の好みによって、自分にあった物を使用すると良いでしょう。中でも特にオススメなアロマを3つ挙げます。

 

(カモミール)

抗ヒスタミン作用・抗アレルギー作用・皮膚軟化作用・止血作用

 

(ラベンダー)

鎮痛作用・癒傷作用・消炎作用・解毒作用

 

(ローズマリー)

癒傷作用・消毒作用

 

手湿疹は辛くて大変!そんな思いばかりで生活していると、気持ちも辛くなってしまいますよね。少しでも「この時間は楽しい」そう思えるケアであってほしいです。是非、手湿疹ケアをしながらリラックスタイムを・・・★

 

主婦にはツラい、頑固な手湿疹!内側から改善させるために♪効果的な漢方は○○!

赤いプツプツが手の平・手の甲に出来て、そのうち手首や腕にまで出来、激しい痒み・痛み・ただれ・出血等を伴ってしまう辛い症状が“手湿疹”です。手湿疹はなかなか頑固な症状で、保湿するだけでは治りません。

 

ステロイド剤を使うには抵抗がある…薬に慣れてしまうのは嫌だ…どんなに保湿しても改善しない!そんな場合には、今おこなっているケアを一旦止めて、漢方を試してみませんか??

 

手湿疹に効果的な漢方とは?

手湿疹に効果があるとされている漢方はいくつかありますが、特に評価が高いものは「薫風花(くんぷうか)」と言われるものです。これは、他の漢方よりも効き目が若干早く、手湿疹が治った!という報告が多い漢方です。日本では取り扱っていない漢方のお店もあるので、探すまでに時間がかかるかもしれませんが、効果は期待ができます。

 

漢方を処方してもらうためには?

まずは、症状を病院・漢方薬の店に診てもらうことからです。素人判断で、適当に購入してはいけません。しっかり問診票を書き、具体的な症状や発症の時期・年間でいつがピークなのか、毎日のライフスタイルなどから手湿疹の様子・重症度を診てくれます。専門の漢方医が処方するため、自分の肌に適した調合を行ってくれます。

 

漢方での治療時の注意とは?

漢方なので、一般的な薬などに比べると、本領発揮まで時間が必要にもなります。体の内側からジワジワと効いていくため、最初は「なんだか手湿疹が悪化しているような…」と思える症状を起こしてしまうかもしれません。しかし、それは軟膏などの対処から、漢方という対処に乗り換えたことで起こる、一時的なものだと思い、少しの間、我慢が必要です。 

 

漢方がジワジワと効いてくれば、手湿疹も良くなっていきます。あくまで漢方なので高い即効性はありませんが、効果が出てくればだんだんと症状も綺麗になっていきます。継続的に飲む必要があるので、勝手な判断で服用を中断することは止めましょう。

 

漢方と聞くと、苦いイメージで、少し抵抗があるかもしれません。しかし、一番副作用が少なく、体・皮膚にとっても優しい薬でしょう。長年手湿疹に悩まれた主婦の方も、この薫風花の漢方で症状が改善した・治ったという方は多いです。手湿疹に対しての対策は様々にありますが、自分にあった方法をみつけてください。

 

知っておきたい!手湿疹治療薬の成分

手湿疹の治療をするにあたっては、必ず薬を使用します。そのため処方された薬をただ使用するだけではなく、その薬の成分について知ることで、より効果的な薬の選択ができるようになるかもしれません。

 

手湿疹の治療に必ず治療薬が使用されますし、医師も炎症に対して薬を処方することはそう難しくないことだと思います。しかし、医師は薬の処方に慣れていても、処方される方は初めてのことです。処方された薬の成分を自分で確認してみて、自分の症状に合った成分が入っているか、逆に不必要な成分が入っていないかどうかを見てみるとよいでしょう。もし気になることがあった場合は医師にきちんと聞いてみるとよいです。

 

以下に湿疹の治療薬として使用される主な成分と、その効果について述べています。

 

1.ステロイド性抗炎症成分

具体的な名称はプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル/デキサメタゾン酢酸エステル/ヒドロコルチゾンなどです。名前にもあるように抗炎症作用があり、症状がひどいときに特に使用されます。抗アレルギー作用によって局所の炎症を抑制してくれます。

 

2.非ステロイド性抗炎症成分

具体的な名称はウフェナマートなどで、1と同様に抗炎症作用によって局所の炎症を抑えます。

 

3.抗ヒスタミン成分

具体的な名称としてはジフェンヒドラミン/クロルフェニラミンマレイン酸塩などです。効果としてはかゆみ症状を抑えてくれる効果があります。

 

4.鎮痒(ちんよう)成分

具体的な名称はクロタミトン/リドカインなどで、これも3と同様かゆみ症状を抑えてくれる効果があります。

 

5.殺菌成分

具体的な名称はイソプロピルメチルフェノール/塩化ベンザルコニウムなどで、かゆみなどでかきむしってしまった際に、傷口から二次感染をすることを防ぎます。

 

とくにステロイドを避けたい場合などはこうした知識を知っておいて損はないでしょう。

 

オーガニックなものを使っていても悪化する!?手湿疹の症状に合わせた対処法

手湿疹の症状に悩む方で、「ステロイド剤は使いたくない」「出来るだけ自然なものを使いたい」をう思う気持ちから、自然のオーガニック製品や無添加な物を選んで使用している方が多く見られます。確かに、天然物やオーガニックな製品は体・皮膚に優しく、低刺激だというイメージがあり、好んで選びがちです。しかし、オーガニックにも思わぬ落とし穴が!!なぜオーガニック製品に落とし穴があるのでしょうか。 

 

“オーガニック”が原因に?!

体や肌に優しいイメージの自然な植物を使用して作っているオーガニック製品。もちろん、危険な化学製品などを使っていないので、肌に優しいのは確実なのですが、ここで変えてほしい視点は“使用している植物”です。

 

オーガニックだという名目だけで商品に安心感をもち、購入しているかもしれませんが、使われている植物にかぶれの成分が入っているとしたら…?実際、使われている植物や抽出エキスが、自分の体に合っているかどうかまでは解りません。世間一般的に安心・安全な物であっても、自分の体に合わない成分であれば、オーガニック商品が原因で、手湿疹の症状を悪化させてしまうこともあります。

 

無理をせず、ステロイド剤を…

病院へ行くと、手湿疹の症状にはステロイド剤を…と、軟膏を処方される事が多いです。強い薬は使いたくない、薬に慣れてしまうと良くない気がする…そんな思いで、ステロイド剤を使用しない方は多いのですが、とにかくまずは症状を改善・完治させることが一番です。

 

ステロイド剤だと一言に言っても、強さのレベルは5段階あります。症状に合ったレベルのステロイド剤を処方してくれるので、必ずしも、刺激が強い物だと決めつけることは出来ません。それでもステロイドの強さが心配な場合には、医師にその思いをしっかりと伝えましょう。

 

ステロイドを使っても効果がない…?

皮膚科で処方されたステロイド剤も、なかなか効果を実感しない…そんな気持ちを抱いた方は少なくないはずです。手湿疹に対して、ステロイド剤とは、効果が出にくいものだと言われています。それはなぜなのか?そもそも手とは、いつも何をしているのでしょうか。そう、様々な動作・作業をするために毎日常に動いています。

 

水仕事をする女性であれば水で手洗いをする度にステロイド剤が流れてしまいます。「さっき塗ったから」とこまめに塗り直すこともなかなか無いでしょう。タオルで吹けば、ステロイドは落ち、水でも流れる、手汗や、ジュースを飲む時などにもコップに付着して取れてしまう等、様々な原因で、薬が落ち易くなっているのが“手”なのです。

 

手湿疹を出来るだけはやく治すためには、とにかくこまめに塗り直すことです。何か作業をした後には塗る、手洗いをした後には塗る…と、マメに塗り直す必要があります。出来るだけ低刺激・自然に回復させたいと思って皮膚科の受診を躊躇してしまうと、症状はいつまでたっても改善しません。手の回復のためにしっかりと時間を取りましょう。

 

(Photo by http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-20掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

ハンドケアに関する記事

つらい手湿疹の原因は"免疫の低下"にあった!では免疫をつけるためにはどうしたらいいの?

  手湿疹と聞くと、水仕事をこなす主婦湿疹を想像したり、アトピー・アレルギ...

カラダノートひろば

ハンドケアの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る