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産後の骨盤・股関節はいつもと違う…実は産後は骨盤・股関節の矯正のチャンスなんです!

女性は自然分娩で出産をすると、骨盤が開いてしまうので、産後にしっかり引き締めをしなければなりません。産後すぐに産院で骨盤矯正のサラシを巻いてもらったり、市販で販売している腰ベルトを購入し巻く方も…。それでも産後「腰に違和感を感じる」「腰が痛む」といった症状が起きてしまうこともあります。こんな時には、どうしたらいいのでしょうか?

 

 

◆産後の骨盤・股関節の状態とは?

産後は骨盤が最大に開いている状態で、歪んでいるとも言えます。産後はとても不安定な状態なので、激しい動きをしたり、無理をして立ち仕事をしないようにしましょう。骨盤が徐々に固定されていきますが、股関節の違和感・痛みを感じてしまうのは、骨盤の固定が歪んでしまっている事が考えられます。産後すぐであれば、このゆがみも、矯正させることが出来るので、とにかくすぐにベルトやサラシを巻いて、骨盤を矯正させましょう。

 

◆産後は安静にしなければならない理由とは?

よく「産後1ヶ月は家事をしてはいけない」と言いますよね?水仕事や家事・掃除…必要最低限だけ行うように!と、いろんな方から口を酸っぱく言われてしまうと思います。大丈夫!だと思い、動いてしまうかもしれませんが、「産後に無理をしてはいけない」の意図は、骨盤や股関節のゆがみを誘発させてしまうからなのです。

 

最大に開いている骨盤で、長時間の立ち仕事をする事をイメージしてみましょう。股関節にはとても大きな負荷がかかってしまいます。それだけでなく、体全体が歪んでしまうのも納得がいくと思います。産後に無理をしてしまうと、骨盤が固定されてきた頃に、股関節の痛みを発症させてしまうので、安静にする事は絶対に必要です。

 

◆産後は骨盤・股関節の矯正に最適!

産後は歪み易いので要注意…と意識的に思っていると、何をするにも怖くなってしまいます。しかし、その現状を逆手にとってみましょう。こうすると、産後はいくらでも骨盤・股関節の矯正ができる唯一のタイミングだということも解ります。

 

産後にどれだけしっかりと矯正できるかで、その後の体型も変わってしまうくらい、とても重要な時期です。股関節の痛みや違和感を感じさせないためには、本来あるべき場所に骨盤を固定させることです。そのためには産院で用意された産後の骨盤体操や、骨盤を締めるベルトを積極的に取り入れ、股関節の痛みを軽減させる策をとりましょう。

 

 

産後には、授乳があり、オムツ交換があり、溜まりに溜まった手続きや書類・家の仕事などなどがあり、出産をしてもゆっくり落ち着いている暇はありません。忙しいことは解っているのですが、産後の1ヶ月をしっかり休んでおかないと、後々体に響いてきてしまうことは目に見えています。

 

今は大丈夫でも、先々数十年後の未来には「産後にしっかり対処しておくべきだった」と後悔をしてしまう可能性も。股関節などの違和感を感じた場合には、出来るだけ早く整形外科へ行き、対処をしましょう。

 

(Photo by //www.ashinari.com/)

 

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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