カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 感染症 >
  4. その他 >
  5. 2014年の大流行の夏風邪!都内で警報基準値も超えたヘルパンギーナとは?

気になる病気・症状

2014年の大流行の夏風邪!都内で警報基準値も超えたヘルパンギーナとは?

夏風邪のウィルスの中でも2014年に流行っているのは、ヘルパンギーナです。

ヘルパンギーナとはどんなウィルスか、2014年の流行状況はどのようになっているのかを見ていきます。

 

●患者の95%は子ども、高熱などの症状

ヘルパンギーナは子どもの病気とも言われており、患者の95%は6歳以下の子供、そのうちの半分は2歳以下となっています。

ですので乳幼児を育てている親御さんは、ヘルパンギーナの感染には注意しなければいけません。

症状としては高熱の他、喉の痛みと腫れ、口の中に水疱が出来るといったものがあります。

発熱はかなり高めで39度以上大人がかかると関節痛や倦怠感などをもよおすこともある病気です。

 

●警報基準値を超える

全国の保健所や福祉関連の公的機関では、特定のウィルスや食中毒などに対して警報を発表することがあります。

2014年7月17日には、東京都『ヘルパンギーナが流行しており、警報基準値を超えている』ということが発表されました。

定点での患者数を比較し、週6人以上の患者が来たら警報基準となりますが、ヘルパンギーナは7月7日から7月13日の間に、定点で週7.13人の患者がきました。

警報基準値は、それぞれのウィルスによって異なります。

 

2014年の夏に流行を見せているヘルパンギーナですが、予後がひどく悪い病気ではありません。

一般的には数日、長くても2週間程度で完全に回復し、脱水症状や飲食が不可になるほどの症状でなければ、家で安静に過ごすことが治療法となります。

 

 (参考URL:東京都報道資料)

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

その他に関する記事

敗血症の治療で重要なのは…原因となった疾患のコントロール!

  まず、敗血症とは細菌によって生じた病気があり、その箇所から細菌が血中に...

敗血症の治療方法 強力な抗菌薬投与、様々な支持療法が必要不可欠!

  ◆はじめに 敗血症の症状の表れ方としては、悪寒や震えを伴う発熱が挙げ...


増加傾向にあるRSウイルス感染~その感染経路と感染予防対策

  2012年度にピーク時期の患者数が例年の約2倍に増えたRSウイルスの感...

肉に寄生する旋毛虫の感染症

人と動物が共通して感染する感染症に、旋毛虫症という食中毒があります。この旋毛虫...

カラダノートひろば

その他の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る