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メンタル

更年期に起こるうつ「更年期障害」について

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■生活の微妙な変化がうつに結びつく

 
更年期とは、女性の場合卵巣機能が衰えはじめ、女性ホルモンの分泌が減少する「閉経を迎える前後の期間」のことをいいます。
 
このころは、女性を取り巻く環境や生活の変化が起こりやすい時期でもあります。
子供が成長して家から独立していくなど、母親としての役割を終えるようなこともあります。また夫は働き盛りでということで、家のことはむとんちゃくになり、孤独感やむなしさを感じるようになりがちです。
 
こうした生活の変化が心に微妙な影響を与え、うつ状態になったり、うつ病に結びつくことがあります。
 
更年期になると、いわゆる更年期障害といわれるいろいろな症状が出てきます。体の不調を訴える不定愁訴(ふていしゅうそ)も起こりやすくなります。
さまざまな自覚症状を訴えることを愁訴といいますが、不定愁訴と言うのはその訴えが不定で、検査をしても異常が見つからない状態をいいます。
 
訴えとしては、ホットフラッシュ、寒気、冷え、のぼせ、頭痛、動悸、めまい、吐き気、しびれ、下痢、便秘、腰痛などが多いようです。
 
また、身体の症状ばかりではなく、心にも影響を与え、うつ状態を伴うこともあります。
こうした更年期障害による不定愁訴と「仮面うつ病」による不定愁訴は症状が似ているため、見分けをつけるのがむずかしく、発見が遅れてしまうことがよくあります。
 
(photo by //life.sickcare.net/)

著者: yasuさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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