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O157などの食中毒を起こす腸管出血性大腸菌は野菜類にも存在する!?

  

O157などの腸管出血性大腸菌による食中毒が起こる際に原因菌がついている食品として思い浮かべるのはお肉やお魚だと思います。しかし、海外においてはサラダに原因菌がついており、食中毒が発生したことがあります。このような野菜類からの食中毒を起こさないためにも今回は野菜類の調理方法や保存方法について厚生労働省のホームページを参考に紹介します。

 

腸管出血熱大腸菌ってなに?


腸管出血熱大腸菌は大腸菌に分類される菌です。動物や人の腸内にも存在し、口に入った場合でもほとんどの大腸菌は無害ですが、腸管出血性大腸菌は大腸菌の中でも下痢や嘔吐、合併症を起こす場合があります。腸管出血性大腸菌の特徴はO抗原とH抗原をもつといった特徴があります。腸管出血性大腸菌にはベロ毒素という強力な毒素を出すもの(O157の原因菌にもある)もおり、食中毒の中でも症状が重要になりやすいとされています。

 

野菜類の調理方法


腸管出血性大腸菌は75℃で2分間以上の加熱で死滅するとされています。このため、野菜類においての腸管出血性大腸菌を死滅させる調理方法としては100℃の湯で5秒間程度の湯がきが良いとされています。レタスなどの生で食べる葉菜類はきちんと1枚ずつにして流水でしっかり洗ってください。葉物類ではないですが、生で食べる果物やきゅうり、トマトも流水でしっかり洗って皮をむいて食べてください。カット野菜でそのまま食べられます、と書いていてもしっかり洗ってください。

 

野菜類の保存方法


野菜類においてもこの時期は冷蔵庫で保管するようにしてください。また、肉や魚の汁がかからないように肉や魚と野菜類を離して置くなどの対策をとってください。また、野菜は新鮮なものを買うようにしましょう。

 

 

野菜類においてもこの時期は油断できません。食品を扱う際は衛生状態に気をつけてください。

 

 

 

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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