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育児・子供の病気

冬に流行るインフルエンザ!赤ちゃんがいる親御さんはインフルエンザ脳症に注意!

冬に注意したい病気のナンバー1とも言われるのが、インフルエンザです。特に子供がかかると、重症化しやすいのが問題です。

急激な高熱や頭痛、倦怠感などに悩まされるインフルエンザですが、赤ちゃんの場合は、インフルエンザ脳症に対する注意も必要なのです。

 

●命に関わるインフルエンザ脳症

インフルエンザ脳症は、その罹患者の多くが5歳までの乳幼児で、インフルエンザ脳炎とよく似ています。

インフルエンザの原因ウイルスが脳に入ると脳炎、過剰な免疫反応が見られると脳症と分かれています。

インフルエンザ脳症は、死に至ることもある危険な病気ですので、症状が出始めたらすぐに発見して、病院へ連れて行かなければなりません。

 

●けいれんや意識障害が症状の中心

インフルエンザ脳症の症状は、けいれんや意識障害が中心となります。急速に進行するのが最大の特徴で、発熱が始まってから数時間、長くても1日以内にこれらの症状が出ます。

名前を呼んでもまったく反応がなかったり、見えないものが見えるようなことを言い出したら注意が必要です。

夜間でも、すぐに病院へ行って適切な治療を受ける必要がある状態と言えるでしょう。

全身状態が悪化すると、呼吸が止まってそのまま死に至る可能性があります。

 

●インフルエンザ治療+免疫に対する治療

インフルエンザ脳症は、異常な免疫によって起きていると考えられるので、免疫に対する治療を行います。

その他に、インフルエンザそのものに対する治療も同時並行して行い、インフルエンザ脳症の治療としています。

点滴や内服薬での治療のほか、感染症の管理や全身治療の必要性から、病院に入院しての治療です。

 

インフルエンザ脳症では後遺症が出ることもあります。言葉の訓練やてんかん治療、運動訓練などを中心に、その子に合わせたリハビリプログラムが組まれます。

 

(Photo by:pixabay

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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