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育児

授乳中に起こるものだけではない!どうやって治す!?種類別乳腺炎の治し方

女性8

乳腺炎には、授乳中に起こるものだけではないって知ってましたか?授乳中に起こるものを含めて3種類に分類されるので、種類別に対処法をまとめます。

 

乳汁うっ滞症

・乳汁ひどいがたまった状態(うっ滞)であることが原因なので、それを取り除きます。

積極的なに授乳を行います

・マッサージや搾乳でうっ滞を取り除きます

・痛みや腫れがひどい時は乳房を適度に冷やします

水分を多めにとって乳汁を濃縮させないようにします

・細菌に感染しないように、適度な清潔を保ちます

・過度な消毒は皮膚の常在菌も取り除いてしまうため、必要ありません

 

急性化膿性乳腺炎

授乳を中止します

・搾乳してうっ滞を取り除きます

・乳房の熱を持った部分を冷やします

抗生物質や消炎鎮痛剤を使用します

・膿がたまって膿瘍になっているときは切開も必要です

 

慢性乳腺炎

「乳腺拡張症」

・検診で見つかると経過観察をすすめられますが、自覚症状もなく治療の必要はほとんどありません

「乳輪下化膿症」

・たまった膿を切開して取り除きます

抗生物質を投与します

・再発を繰り返しやすく、根治のためには手術で膿瘍や詰まっている乳管も切除する必要があります

・手術後も再発の可能性があるので、専門医にかかって根気強く治療する必要があります

 

 

注意したい炎症性乳がん

・乳腺炎だと思っていたら、まれに炎症を伴う乳がんのことがあります。

・がん細胞自体が炎症を起こしているのではなく、がん細胞がリンパの流れを阻害して乳腺炎様の症状が現れます

・乳房の毛穴がくぼんだり、オレンジの皮のようにザラザラになることもあります

・乳がんの治療が必要になります

 

ちょっとした乳房の変化でも、気になったら乳腺外科を受診してみましょう。検診のつもりで受診してみるのもいいでしょう。

 

(Photo by:http://www.ashinari.com/2014/01/29-385184.php?category=470 ) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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