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冬季うつ病に効果アリ?"SSRI"の効果とは?治療をサポートする食事はこれだ!

冬になると憂鬱で、過食や過眠に走ってしまいがちなのが、冬季うつ病という病気です。

治療の第一選択は、冬に足りない光を浴びる光療法ですが、場合に応じて薬が用いられることもあります。

 

●冬季うつ病治療のためのSSRI

うつ病や神経症の薬として使われることの多い、SSRIという薬が、冬季うつ病の治療にも使われています。

SSRIは、脳内や体の安心を司るセロトニンという物質が、脳内で吸収されるのを阻害して、少しでもたくさん働けるようにサポートする薬です。

商品名では、デプロメールがもっとも一般的なSSRIとなっています。

 

●秋から春にかけてのみ飲む

冬季うつ病は、冬が終わると症状が自然とよくなるのもひとつの特徴ですので、薬も冬の間だけ飲めばOKです。

毎年冬季うつ病になってしまうという方の場合は、冬季うつ病患者が増える10月ごろから飲み始め、3月くらいまで飲む方が多いようです。

いずれにしても、冬季うつ病の予兆が出てきた時点で飲み始めた方が、つらい症状に苦しまなくて済みます。

 

●食事の面でもうつ病改善に臨む

光療法で6-7割がよくなり、薬物療法でもある程度効果がみられる冬季うつ病治療ですが、自分で何か工夫するなら食べ物での工夫がお勧めです。

最も良いのが食事面での改善で、セロトニン不足を解消するためにバナナや牛乳、まぐろ、豆腐などを積極的に摂取するとよいでしょう。

また、光療法を行っているときは、光の感受性を高めるためにビタミンB12を積極的に摂取するとよいと言われています。

 

冬季うつ病になると、食事量が増えて太りがちになるのも問題です。冬季うつで太り気味な方は、スポーツジムやプールに通うことを考えてみてもよいかもしれません。

 

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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