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育児・子供の病気

侮るな!蚊に刺された後、悪化しないための対処法とは?

夏になると1日中私たちを襲ってくる蚊!「蚊に刺されたくらい何て事無い」と侮ってしまいますが、刺された場所やお子さんが刺されてしまった場合、症状が酷くなってしまったり、飛び火してなかなか治らない!なんて事も…。

蚊に刺されてしまうことは、致し方ないのかもしれませんが、肝心なのは、その後の対処次第で、症状の重症度が決まるということです!悪化しないための対処法を探ってみましょう。

 

◆あたためはNG!!とにかく冷やして!!

刺された場所を出来るだけ早めに冷やしましょう。患部が冷えると、痒みを感じにくくなります。保冷剤などで冷やしても良いですし、氷をつけるなども効果的です。

刺激をして、刺された場所を掻いたり揉んだりすると、痒みを感じてしまう蚊の唾液成分が広範囲に分布されてしまうので、出来るだけ患部を掻いたり揉んだりしないようにしてください。逆に患部をあたためてしまうと、痒みは強くなります。

 

◆刺された場所を十文字に爪痕を残す方法は効くの?

きっと皆さん一度はされた事があると思いますが、蚊に刺された場所の痒みを感じなくするために、刺された場所に爪で十文字に痕を付ける!という方法を試したことはありませんか?

これは、痒みを感じなくさせる!という目的では一時的に効果があるとされていますが、持続性もなく、痒みに対する対策としては、“その場しのぎ”で終わってしまいます。

 

なぜ一時的に効果があるのか?というと、爪を立てることで、“痛み”を脳が感じ、“痒み”の刺激を感じにくくなるためです。要するに、脳が痒みの刺激より、痛みの刺激の方を強く感じる状態に陥るためと言えます。

 

◆痒みが長引く場合にはステロイド剤を!

市販の痒み止めの薬にも、成分を見ると、ステロイドが入っているものと、入っていないものがあります。翌日まで痒みが長く続いている場合には、ステロイドが入っている痒み止めを塗ることをオススメします。

 

蚊に刺された時に激しい痒みを感じるかと思いますが、その後、痒みが一時的に引いて、「痒みが引いた…」と思ってしまいますが、そのまま何も対処しないままでいると、翌日また同じような激しい痒みが襲ってきます。痒みが引いた時こそ、ステロイドが入った痒み止めを塗って翌日の症状を軽減させましょう。

 

お子さんであればついつい掻きむしってしまい、飛び火させてしまうことも珍しくありません。患部を強く掻いたりすることで、出血し、傷口にばい菌が入ってしまい、炎症や膿みが出来てしまうことだってあります。

「蚊にさされたくらい…」と思いますが、刺された場所が皮膚の薄い部分であったり、足の裏・指・まぶた…など想像もしていない場所だという事もあります。痒みを長引かさないような対策を考えましょう。

  

(Photo by:足成 )

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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