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二度と蜂の巣を作らせないために…蜂の巣を再建させないための3つの方法~クラゲのアナフィラキシーショック~

蜂という生き物は、毎年・毎回同じ場所に巣を作ることで有名です。小さいうちに蜂の巣を駆除しても、数日後にはすでに作られ始めている…なんてことも。「また蜂の巣が!!」と繰り返し駆除をしていると、そのうち蜂に刺されてしまうケースもあります。今すぐでも、翌年でも、巣を作らせないためには、どんな方法があるのでしょうか。

 

◆定期的にスプレーをする!

蜂の巣を作らせないための専用のスプレーが販売されているのを知っていますか?蜂の巣が出来そうな場所や、過去に蜂の巣が出来てしまった場所に、定期的にスプレー噴射をするだけで、蜂の巣をつくらせない・蜂を寄り付かせない効果が期待できます。一度噴射したからといって、安心してはいけません。定期的に噴射をすることが重要です。風や雨などの影響で、どうしても噴射した薬の効果が薄れてしまうので、こまめに噴射をしましょう。

 

◆テープやシートなどで予防も可能!

家に小さいお子さんがいて、出来れば薬品やスプレーなどは使いたくない…というご家庭には、テープを貼ったり、シートをかぶせて、壁を覆うような予防をしてみてはいかがでしょうか。蜂の巣が作れないようにツルツルとした素材の物を壁に引っ付けておけば、蜂も滑る壁に対して蜂の巣を作成することは不可能です。

 

しかし、これには、外観を損なってしまうというリスクや、徹底的にやらないと、隙間が出来たり、テープが取れてしまい、全く予防できていなかったという結果におわることもあります。

 

◆蜂が好むものとは??

蜂の巣を作らせないために…と思っても、なかなか対策が出来なかったり家の構造上、蜂にとって好みの環境であれば、巣を作るターゲットにされてしまいます。ここで出来る別に対策とは【蜂が好むような物を置かない】事です。例えば“香り”!蜂は甘い香りに敏感で、甘い香りを求め集まってきます。それはジュースなどの飲食物や花の蜜なども同様です。

 

さらにはシャンプー・香水なども好きな香りです。香りに引き寄せられて周辺を蜂が漂っていると、そのうち蜂の巣を作られてしまっていた…なんてことも。甘い香りがするような物は外に置かない・果物の木などには配慮が必要だと言う事も忘れないでください。

 

蜂は、【自分の好み】に引き寄せられて集まってくるだけでなく、濃い色を見た時・人間の汗の臭いを察知した時・敵だと思ってしまう物が近づいた時…など【攻撃性を感じる物】に対しても寄ってきます。蜂の特性をあらかじめ知っておくことで、蜂を寄せ付けるような物を置かないよう、対策をとりましょう。

 

クラゲに刺されたときの症状を知ろう!毒による症状からアレルギー反応症状まで

クラゲは、そのフワフワと漂う様子からは想像できないくらい危険な生き物です。クラゲの中には毒を持っているものもいます。毒を溜めておく袋と、そこから相手に毒を注入するとげによって、獲物を攻撃するのです。この毒自体も非常に不安定なもので、クラゲの毒について何もかもが解明されているわけではありません。

 

クラゲに刺されるということ

クラゲの毒はエサをとるためのものですから、ヘビなどと同じです。大方はヘビよりも毒の強さは弱いですが、場合によってはヘビよりも強い毒を持つクラゲもいます。特に日本では沖縄に生息するハブクラゲが、ヘビのハブよりも強い毒性を持っているとされています。

いずれにせよ、クラゲの毒には赤血球を溶かす作用や、アレルギー反応を起こす作用などの、毒が含まれていることが分かっています。

 

クラゲに刺されるとどんな症状が出る?

ヘビなどの場合もそうですが、毒対しての人の体の反応というのは個人差があります。毒に対して過剰に反応してしまう場合もあれば、軽い症状で終わってしまう場合もあります。それはその人のその日の体調によって変わったり、刺されたクラゲの種類によってももちろん変わります。

具体的に見られる症状というのは、以下のような症状です。

 

腫れ、みみず腫れ

発赤

熱感

痛み

水ぶくれ

 

嘔吐

発熱

筋肉痛

関節痛

脱力感

頭痛

吐き気

麻痺

精神錯乱

幻覚

失神

血圧低下

呼吸停止

心停止

 

「腫れ」から「水ぶくれ」までは刺された箇所で起こります。

そしてクラゲの毒に対するアレルギー反応として、下のグループのような全身症状が見られます。呼吸停止や心停止は一般的なクラゲでは見られませんが、先述のようなハブクラゲなどの強い毒性を持つクラゲの場合、危険な状態になることはあります。

見られる症状は、多少クラゲの種類によって変わります。そのため刺されたクラゲの種類が特定できるのなら、それを確かめて、必要に応じて病院で診てもらうといいでしょう。

 

前に刺されたときは軽い症状で済んだからって油断しないで!クラゲのアナフィラキシーショック

クラゲに刺されても必ず症状が出るとは限りません。クラゲの種類によっては、刺されても何も感じないものもいますし、ただほんの少し痛みが生じる程度で治まってしまうものもいます。そして当然ながら毒性によっては、人を死に至らしめるような種類もいます。

 

クラゲの種類に関係ないアナフィラキシーショック

クラゲの種類は色々とありますが、それらが持つ毒の全ては捕食のためのものです。そのための毒が強いものもあれば、弱いものもあるのは、ハチやヘビと同じです。そしてハチやヘビと同じということは、気をつけておかなければならないことがあります。それがアナフィラキシーショックです。特に一度クラゲに刺されたことのある人は、もう一度刺されないように注意が必要です。

 

前刺されたときに症状が軽かったから大丈夫ではない

クラゲによっては、腫れや痛みが出るものの、安静にしていれば治ってしまうものもあります。そうした経験から、「クラゲに刺されてもあの程度で済む」という認識が生まれます。しかし、いくら毒性の弱いクラゲでも、アナフィラキシーショックは関係がありません。アナフィラキシーは自分の体が、過剰にクラゲの毒に対してアレルギー反応していることが問題なのです。

「前回の症状が軽かったから、今回も大丈夫」ということはありません。

 

アナフィラキシーショックの症状

アナフィラキシーが起こった場合、アレルギー反応によって体が毒に対処しようとするため、全身の症状が出ます。

クラゲに刺された部分の腫れや痛みは、クラゲの毒による作用であって、アレルギー反応ではありません。逆に言うとクラゲに刺された場所以外の筋肉痛や、呼吸困難、嘔吐などといったあらゆる症状は、アナフィラキシーの可能性があると言えます。症状は決まっていないので、「刺された場所かそれ以外」で分けて考えた方がよいかもしれません。

またアナフィラキシーの症状が出るのは、クラゲに刺されてすぐとは限りません。クラゲに刺された症状が対して強くないことに安心していると、1時間後にアナフィラキシーの症状が出るということもありますので注意しましょう。

 

クラゲはその生態から、夏の終わりに海岸に多く発生します。毎年同じ海に行くという人は特に、同じクラゲにもう一度刺される可能性が高いです。十分に注意して、海水浴を楽しんでください。

 

オニヒトデの毒に注意!オニヒトデに刺されるとどうなる?刺されたときの対処法

沖縄付近の海で、珊瑚を食い荒らす「オニヒトデ」が大量発生しているというのを、聞いたことがある人もいると思います。このオニヒトデは珊瑚を死滅させてしまうことで知られていますが、人に対しても猛威を振るうヒトデです。痛みや腫れといった症状ももちろんですが、刺されて死に至るケースもあるのです。

 

オニヒトデってなんだ?

オニヒトデは直径が30~60cm位の、大型のヒトデです。全身がトゲトゲとした針で覆われており、この針に毒があります。体の色は灰色や、オレンジ色、青色など様々で、珊瑚の下などに隠れていることがあります。

オニヒトデに刺される事故では、ダイバーがオニヒトデに刺されて死亡するケースなどが報告されています。

 

オニヒトデに刺されるとどうなるのか?

オニヒトデは全身を覆う毒針で、人を刺します。特にダイビング中や駆除作業のときに誤って触れてしまい、刺されることが多いようです。

刺されたときの症状は個人差がありますし、刺された場所によって症状も異なります。

主に生じるのは痛みや腫れで、痛みは激痛と言われるほどの痛みだそうです。腫れに関してはすぐに腫れる人もいれば、数日たってから腫れる人もいますし、指先を刺されただけで手がグローブのように膨れ上がる人もいるようです。

ここまでは、オニヒトデの持つ毒の症状ですが、人によっては毒に対してアレルギー反応を起こして、呼吸困難などの全身症状を生じる場合もありますし、時には死亡するケースもあります。

 

刺されたらどうすればいいのか?

オニヒトデに刺されたら、何よりもまずはその場から遠ざかり、海から出ます。

患部に針が残っていればそれを除去します。

 

刺された場所を圧迫してしぼり、毒を体外に出します。

※このとき毒を出すリムーバーがあればよいですが、なければ絞り出すしかありません。

 

毒をある程度除去したら、患部に45~55度のお湯(できれば55度以上)をかけ、毒を死活させます。

※このときお湯をタオルに浸し、蒸しタオルの状態にして患部に当てても症状を抑えられるようです。ただしこの方法の場合は、タオルの温度が下がっていくので、注意して取りかえていく必要があります。

※すぐにお湯を用意できない場合には、熱せられたコンクリートやエンジンの熱など、代わりになるものを探してください。

 

全身的な症状が出たり、症状がきつい場合には、医療機関で診てもらって下さい。

むやみやたらに触らないことが一番ですが、知らない内に刺されてしまうこともあります。刺された驚きと痛みで、パニックになって溺れてしまうこともありますから、あらかじめの知識を持って、対応できるようにしておきましょう。

 

「背中に赤い模様」のクモにご注意!生活圏にしのびよる、セアカゴケグモの危険な毒

日本にいると、なかなか毒グモへの危機感は少ないと思います。ですが日本でも、人の生活圏で毒グモが見られることは、しばしばあります。

 

生活圏に忍び寄る毒グモ「セアカゴケグモ」

セアカゴケグモというのは、オーストラリア原産のクモで、特定外来種に指定される生物です。

今まで各地で見られており、最近では、2014年9月に、鳥取県の高速道とのパーキングエリアで94匹のセアカゴケグモが見つかり、駆除されています。

 

毒を持っているのはメス

セアカゴケグモは、オスの体長は約3mm、メスが12mmほどと、メスの方が大きいです。

また名前にある「セアカ」がメスの特徴で、腹部の背面中央に、砂時計のような形をした赤っぽい模様があります。そして毒を持つのもメスです。ただ、毒を持っていても攻撃性はあまりなく、基本的に大人しい性格です。ただ、偶然手が当たってしまうなどして咬まれるケースがあるため、注意が必要でもあります。

また、生命力が強いクモであるため、時間と共に生息する場所を拡大させる性質があります。原産地であるオーストラリアでは、庭や住居の中に入りこんでくることもしばしばあります。

 

セアカゴケグモの毒はどんな毒?

メスが持つ毒で、人に対して毒性を示すのは、神経毒です。

α-ラトロキシンという蛋白で、神経系全般に働く毒です。毒の作用によって神経端末の神経伝達物質がなくなってしまい、運動神経系、自律神経系が障害されます。

ただ、咬まれたからと言って大量の毒を注入されるとは限らず、ほとんどはクモの方がびっくりして少量の毒を注入するケースのようです。そのため治療が必要になるような状態になることはそこまで多くなく、治療を受けるような事態になったとしても、1週間程度で回復する場合が多いようです。

ただ、だから安心ということでもなく、まれに死に至ることもあります。特に基礎疾患を持っている方や、子ども、高齢者が咬まれた場合には、死に至るケースもあります。

 

セアカゴケグモが発生した場合、ニュースで取り上げられるなど、注意喚起がされます。そのため、注意喚起がされている場所に近い地域に行くときには、十分な注意の下、出かけるようにしてください。

 

(Photo by http://www.ashinari.com/)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-18掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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