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産休・育休に理解の無い職場…自主退職をする前にちょっと考えたい3つのステップ

会社の募集要項には「産休育休制度あり」としっかり記載されているにも関わらず、いざ入社してみると、産休育休制度を利用することは難しい・妊娠すれば自主退職…といった暗黙のルールがある、そんな会社は実は非常に多く、女性としては悔しい思いをしつつも退職せざるを得ない状態になってしまいます。法律に反していると声を上げても、上司にまで響かない…かえって職場環境を悪くし、居心地が悪くなってしまう…結果法律がどうこうと話題に出せない女性は沢山います。こんな時、どう対処をすれば良いのでしょうか。

 

 

◆前例が無くても掛け合ってみる。

過去に産休育休を取ったという女性社員がいない会社の場合、産休育休を欲しいと言っても、なかなか受け入れてもらう事は難しいでしょう。募集要項で記載していたにも関わらず、暗黙のルールとして成り立ってしまっている会社であれば、特に、周りの目も厳しいはずです。

 

しかし、前例が無いにしても、しっかり入社時の契約で決められている事ではあるので、無理を承知で掛け合ってみる努力は必要です。すぐに上司に掛け合わなくても、話が出来る同僚や、先輩から打ち明けてみても良いでしょう。

 

◆出来る限りの事を尽くしてみる。

会社の募集要項にしっかりと記載されているのであれば、産休育休を取りたいという意思を持つことは間違っていません。労働者の権利として、法律でも定められている事です。どんなに理解のない会社であっても、自分の出来る範囲で最大限に動いてみるようにしましょう。

 

ただ、1点、注意をしていただきたい事は、いくら“正しい”選択だとしても、自分の精神を犠牲にし、体を犠牲にし、自分自身を追い込んでしまうほどにまで思い詰めてしまう事が無いように気をつけてください。妊娠中は些細な事から精神的に落ち込んで、赤ちゃんへも影響を及ぼしかねません。何よりも自分自身の心・体の健康を一番に考えてください。

 

◆“この会社に居る価値があるのか”を見直す。

どんなに動いても、努力しても産休育休への理解が得られないのであれば、それはもう“この会社にいる意味があるのか?”と自分に問いかけてみても良いでしょう。社員を大切に出来ない会社に居続ける意味などあるのでしょうか。

 

妊娠中に万が一のトラブルがあったとしても、会社は責任をもってくれず、最終的には自己責任になります。それが早産や流産などのトラブルだったとしても…。“これだけの事をしても響かない会社にいる価値”を考え、産後に【帰ってきたい職場】なのかどうかを今一度考え直してみましょう。

 

 

会社のやり方や法律に反していることを訴えたり、しかるべき場所へ報告・相談することはいくらでも出来ます。しかし、現実問題として、そこまで行動できる女性は多く有りません。それは、精神的にも肉体的にも大きな負担を担ってしまうからです。その後の生活に響いてしまうと不安に感じるからです。「見て見ぬフリが一番被害が少ない」と感じてしまうからです。

 

無理に、行動を起こす必要はありません。しかし、今後の女性社員のために動く方もいれば、自分の精神・肉体を優先し、自主退職をする方もいます。考え方はそれぞれですが、「自分を大切にする」気持ちは失わないようにしましょう。

 

(Photo by http://www.ashinari.com/)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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