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健康診断・健康管理

2014年に新たに定められた中国産野菜の輸入規制について!~食の安全~

日本は現在多くの食品を海外からの輸入に頼っています。しかし、日本の農薬の基準と諸外国の基準が合わない場合が多く、とくに基準が日本より緩い国の野菜については注意が必要です。最近では中国の野菜の農薬の量が問題となっています。今回は厚生労働省のホームページを参考にして新たに規制が設けられた野菜の農薬基準について紹介します。

 

2014年3月に定められた基準

 

2014年3月にニラおよびその加工品(加工の簡易なもの)に新たな基準が定められました。新たに検査しなければいけない項目は「メタラキシル」と「メフェノキサム」です。なぜ、検査に加わったかというと今までの検査において、中国産ニラから基準値を超える「メタラキシル」と「メフェノキサム」が検出されたためです。

 

「メタラキシル」と「メフェノキサム」の基準値は?

 

「メタラキシル」と「メフェノキサム」はアニリド系農薬で殺菌剤として使用されます。今回、ニラで基準とされる量は0.01ppmです。「メタラキシル」と「メフェノキサム」の許容一日摂取量(人が一生かけて毎日摂取し続けても健康への影響がないとされる一日当たりの摂取量)は、体重1kg当たり0.022mg/日とされています。他の野菜においての「メタラキシル」と「メフェノキサム」の基準値はいちごでは7ppm、セロリでは4ppm、たまねぎでは2ppmです 。

 

 

このように厚生労働省においても食品関連の対策は行われています。しかし、この基準は成人をもとに考えたものであるため、体が小さいお子さんなどは中国産の食品を避けるなどして気をつけてあげてください。

 

 

(Photo by:足成

著者: いおさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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