カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 介護・認知症 >
  3. 季節 >
  4. >
  5. 秋にも注意が必要な高齢者のかくれ脱水!自覚症状が出るころには症状が進んでるって本当?

介護・認知症

秋にも注意が必要な高齢者のかくれ脱水!自覚症状が出るころには症状が進んでるって本当?

高齢者の介護を行う際に注意が必要と言われるのが、脱水症状です。高齢者は自分の脱水に気づきにくいので、介護者が積極的に注意しなければいけません。

夏は脱水症状に注意している方も多いようですが、秋にも引き続き脱水の可能性は高いです。

いわゆる『かくれ脱水』と呼ばれる症状と、その対処法を見ていきます。

 

●かくれ脱水の症状と判断

室内で起きる脱水症状を主とした脱水が、かくれ脱水の特徴です。運動後や屋外ではないので、脱水だということが見逃されやすいのが問題とされています。

そんなかくれ脱水の症状ですが、脈拍数が1分間に120回以上、体温が微熱程度(高齢者なら37度以上を目安に)などが特徴です。

高齢者がぐったりしているなと思ったら、脈拍と体温のチェックを行ってみてください。

また、爪を軽く押してみて、色がなかなか白から戻らないときにも、かくれ脱水の可能性が高いです。

 

●足がつったりするなら、病院へ

高齢者の方から足がつる、全身がだるい、頭痛がするなどの訴えがあったときには、かくれ脱水がすでに進んでいる状態です。

在宅での介護を受けるような状態、なおかつ持病もあるなら、早めに病院に行くことをお勧めします。

最悪の場合意識をなくしてしまう可能性もあるからです。

 

●経口補水液にはゼリータイプも

脱水の対処法といえば、水分や塩分、糖分を程よく含む経口補水液の使用が一般的です。

高齢者の場合は嚥下機能が低下している方もいるのですが、そういった場合はゼリータイプの経口補水液を使ってください。

 

高齢者が1日に飲んだ水分量を管理することも、脱水予防には重要です。

普段よりも飲む量が少なくなっているときは、飲むように促したり、何らかの身体的・精神的な問題を考えてみてください。

 

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

秋に関する記事

高齢者は夏に体を動かしていないと体力が落ちてしまいます!運動しやすい秋がチャンス!

秋になって、夏の体調不良を回復させているでしょうか。高齢で元々の体力が減ってき...

歯が弱くても大丈夫!高齢者が秋の味覚をたっぷり楽しむためのオススメ調理法♪

高齢者は季節感が薄れがちなので、介護施設などでは季節のイベントを積極的に行うこ...


秋になって体が冷えて、肩こりになる高齢者も…でも実は肩もみは危険?!危険なヒミツとは

秋は徐々に気温が下がり、高齢者は特にもともと寒さを感じやすいことから、一気に寒...

高齢者が実感できない隠れ脱水は秋にも注意!○○な症状が出ていたら隠れ脱水かも…

   猛烈な夏の暑さも過ぎ、穏やかな秋になったからといって、油断していないでしょ...

カラダノートひろば

秋の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る