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介護・認知症

秋になると高齢者にも喘息が多くなる!見逃しやすい高齢者の喘息…注意したい部屋の○○!

秋は意外と喉がダメージを受けやすい季節で、喘息の方は秋には発作への注意が必要とも言われています。

そして高齢者の場合は、秋の喘息に対して若年層の喘息患者よりも更に注意が必要です。

 

喘息特有のぜいぜい音がなく、見逃されやすい

喘息といえば、喘鳴(ぜいぜい・ヒューヒューといった音)がするのが、最大の特徴です。

ですが、高齢者の場合は喘鳴があまりせず、息切れや息苦しさといった症状のみのこともあります。

また、若年層の喘息はアレルギー性が多いですが、高齢者では精神的ストレス、細菌感染での誘発が多いようです。

いずれにしても喘鳴がないことで、高齢者の喘息は見逃されやすいと言われています。

 

寒暖差・湿度に要注意

秋に喘息がひどくなりやすいのは、気候の上で寒暖差が激しいこと、湿度が徐々に下がってきて喉が乾燥することと関係しています。

そのため、高齢者のぜんそく予防においても、寒暖差と湿度への注意は欠かせません。

理想の室温は20-23度くらい、湿度は50-60%です。秋の早いうち、夏の終わりくらいから加湿器の設置を考えてみてもよいでしょう。

 

薬・吸入器の使い方をレクチャー

本格的な介護までは行っていないが、高齢者の喘息が心配という場合は、薬の管理だけでもしてあげましょう。

カレンダー型のもので薬を管理したり、こちらで数を数えておくと、飲んでいるかどうかがわかります。

最近のぜんそく治療は予防が中心ですので、予防薬をしっかり飲んでもらわなければいけません。

また、吸入器の使い方は、高齢者の家族の方にもぜひ知っておいてほしいところです。

吸入器の使い方がわからずに放っておく高齢者もいるので、家族が使い方をレクチャーしましょう。

 

高齢者の喘息発作は、予後があまりよくないのが特徴です。元々体が弱っているので、喘息発作から回復しきれないことも多いのです。

喘息発作が起きた場合は、早めに病院に連れて行ってあげましょう。

(Photo by:pixabay

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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